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私の考え方はまちがいか?
- 私は住宅会社で事務の仕事をしています。家を買いたい知人に声をかけ、営業に紹介しましたが、紹介料は貰えず営業には褒賞金が支給されました。
- 私は紹介料が貰えると思い込んでいましたが、営業には褒賞金が支給されたため納得がいきません。
- 私の会社では紹介を出すことに対して積極的ではなく、出しても給料は変わらないため、紹介しない方がいいと思います。
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せっかく良かれと思って行動したのに、残念でしたね・・・。 あなたが口を利いて担当してくれた営業マンには、「紹介料」ではなく「褒賞金」が支給されたんですよね。 あなたに支払われるべき「紹介料」がその営業マンに支払われたというのなら、納得いかないのもごもっともと思います。けれども会社は、お客を「紹介」してくれたことに対してお金を出したのではなく、お客様にセールスして成約まで漕ぎ着けた労苦に対して「褒賞金」を払ったのではないでしょうか? 確かに「私の紹介がなければ成約だって無かったんだ」というのはその通りですが、業種や企業によっては営業マンが成約しても一々褒賞金を出すという制度自体がないところも沢山あります。そんな中では「私が紹介した」「誰が成約した」という手柄をどうこう言うこと自体、無意味な気がします。少し厳しい言い方かも知れませんが、営業マンはお客様の要望があれば休日夜間も厭わず汗をかいています。営業であれば晴れて褒賞金を貰える制度があるのですから、そちらに転職されるべきかと思います。 それは極論としても、あなたが営業マンにお客様を紹介したことは、ちゃんとあなた自身の得にもなっています。 目先あなたに支給されるお金がなくても、家を一軒売ったということは立派に会社の業績に貢献していますし売り上げも出しています。こうやって社員の皆が力を合わせて会社を盛り立てることによって会社は利益を出し、それが社員のあなたの給与にもなるのですから。
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> お金なんていらないという人がいたら、じゃ、なんのために? 顧客本位、とか、顧客第一、という言葉がありますよね。 つまり、お客様への貢献や、ひいては社会貢献を目的として働く。 そういう考えがあると思いませんか? 顧客をないがしろにした儲け第一が蔓延しているから 昨年は沢山の偽装問題が噴出したのだと思います。 もちろん、顧客本意であっても、お金はいらない、なんていうことはないでしょう。 ボランティアと商売を履き違えていけないですよね。 ただし、お金はあとからついてくるものだと思います。 お金の前に頂きたいものは「信用」「信頼」です。 理想論やキレイ事をかざすようで恥ずかしいですが 私は「信用」が欲しくて働いています。 > お金がもらえるから紹介に必死になりました。 ご質問者さまは「自社の商品はいいと思ってます」という前提があるからイイと思いますが 紹介料目当ての顧客斡旋が増えると、悪質な商売に結びつきやすいのです。 これは例をひかずともご理解いただけるものと思います。 > 私の会社は営業は別ですが、事務系の人間が紹介を出すことに > 会社側が積極的な考えではないです。 > 出さなくても出しても給料は変わりません。 営業系の社員の評価は売上げで行い 事務系の社員の評価は、事務業務の範囲内で行うのが 普通だと思います。 事務系社員が事務業務以外の部分で評価され給与が決まるのは むしろおかしいと思いませんか? 顧客を紹介する人間を評価してしまうと どこかの会社の社長の息子なんか有利になっちゃうんですよね。 「オヤジ~、オヤジの会社の社員で家を買ってくれそうな人を紹介してよ」なんて言って。 もちろん企業はそういうことを期待するからコネ入社があるわけですが やっぱり営業社員の営業技術の評価を優先しないと 企業の営業力は弱体化してダメになってしまいます。 営業が売上げを上げることで社員全員が潤うのです。 そういう意味では事務系は業務成果による給与のアップダウン幅が 小さい部門なんですよね。どの会社もそうです。 それがイヤなら、事務職から営業職や技術職に転身するしかない。 その良し悪しはさておき、それが現状だと思います。 まあ > 会社の社長が変わり、なんとなく社員の中で『紹介制度』は廃止になったらしい。 廃止になっていたら、どうしようもないと思います。 廃止になった紹介料をくれ、と訴えたら (例え廃止の事実を知らなかったとしても) それは間違いだと思われてしまうのではないでしょうか? そもそも廃止になった制度を適用させる権限は、上司にはない筈です。 今回は、褒賞金を貰った営業社員の方に 信頼を売っておくべきではなかったでしょうか? 「おめでとう、よかったらまた紹介させてね。でも、次回はご飯ぐらい奢ってよ。」とか。
- E-gis_hc
- ベストアンサー率29% (42/141)
私も不動産を購入する際に、住宅販売をやっている友人に相談に乗ってもらいました。 その友人の会社の物件も見ましたが、自分の会社の物件を薦めるような話し方ではなく、 物件の見方・注意点や、客観的な視点で相談にのってくれました。 おかげで、その友人の会社の物件ではない物件で、いい買い物ができました。 その友人には本当に感謝しています。 買う側からしてみれば、不動産は大きな買い物です。 実際に購入するかしないかの動機付けは、 友人の会社だからという要素はものすごく小さく、 商品の内容を精査に精査を重ねた上で購入に踏み切ります。 成約には、あなたができなかった商品の説明や住宅ローンの取次ぎなどができる 営業の力がほとんどだと思います。 それに、友人だと思うのであれば、自分の会社の商品を買ってもらうことよりも、 いい買い物ができるようにしてあげるものだと思います。 売った、あるいは売るのに関係した相手が見ず知らずの人ならば、 縁がないので、後に問題が起きたときに、困ることはないでしょうが、 友人ともなると、恨まれたり、人間関係に影響を及ぼします。 だから、多くの人は知人や友人を紹介したりしないのだと思います。 自分の会社の物件が優れている、と確信できなければ、 友人を自分の会社の人に紹介すべきではないでしょう。
- R360
- ベストアンサー率16% (17/104)
私の勤め先にも紹介制度があります。家ではなく、車です。新車を購入したい人にディーラーを紹介し、契約が成立すれば数千円もらえるというものです。 ただ、あくまで契約を取り付けられるかどうかは、ディーラー仕事次第ですから、紹介といってもディーラーから見れば、契約のきっかけがあったかどうがくらいの問題かと思います。 確かにきっかけの有無はありますが、その後あなたの会社の営業さんは、それを仕事として苦労をして契約に結びつけたわけですから、そちらのほうの「重み」が大きいかと思います。 営業さんはお客さんと直に接し、時には無理な条件を突きつけられ、会社と顧客の挟み撃ちで結構大変な仕事です。それをして、契約を取り付けたのだから、報奨金と言うのはありえる話ではあると思います。もしかすると給料や残業の一部的な扱いかもしれません。 あらかじめ紹介制度が会社にあるなら要求はできると思いますが、あくまで善意でしたことにお金を求めるのは難しいと思います。 逆に会社が「紹介しろ」といっていて、あなたが本当は紹介をしなくても会社はおそらく何も言わないでしょう。その程度の問題かと思います。 よって、お金を求めるのは難しいかと思います。
お礼
会社には『紹介制度』はありました。 ただ会社の社長が変わり、なんとなく社員の中で『紹介制度』は廃止になったらしい。いや、別の形で支払われているっという誰も正確な情報を知るものがいなかったというのが事実です。 何故ならそのことを表立って聞くものがいなかったからです。 ありがとうございました。
- qzec
- ベストアンサー率41% (176/425)
上司の言っている言葉は確かに綺麗事ですね 誰しもお金は欲しいですよ ただ、色々おっしゃってますが今回の問題は“あなたの勘違い” で全て片付く話だと思いますけどね 客観的に見れば勝手に勘違いしておいて金をよこせと駄々をこねているだけですよ しかも上司や会社に逆ギレしている 最初からあなたが“紹介料は出ない”と認識していればこんなことは起こってなかったんです 会社や上司を批判するのはお門違いでしょう >紹介した私には何もなく、営業には褒賞金が支給される。 >この事実に対し私は理不尽なものを覚えました。 世の中理不尽だらけですよ この程度の理不尽で憤っているようではやっていけませんよ
お礼
そうですね・・・ 最初から『紹介』してもお金は出ない。 この事実をまず確認してから行動に出ればよかったと思います。 お金が出ないのなら敢えてやっきになって紹介しなくてもいいし・・・ また今回上司に改めて紹介料の件を尋ねたことで私の評価は低いものになったと思います。 そうなる事を覚悟の上、聞いたからそれについては後悔はしてません。 世の中、理不尽だらけか・・・ そうですね。正直者ほどバカを見る時代ですからね。 でも今回逆にお金が出なくてよかったかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私は自社の商品はいいと思ってます。 それは以前にも住宅会社にいたから余計にそう思います。 だから自信をもって紹介しました。 しかし、そうはいっても商品知識に乏しく満足な説明ができないので はがゆさも感じています。