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無になる、という言い方は矛盾していますか?

よくよく考えてみると無になるという言い方は変ですよね? 「なる」べき対象が「ない」のだから。 それとも別の解釈があるのでしょうか。

みんなの回答

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.3

「無になる」というのは、哲学的な「無」になることではありません。 用例を具体的に考えてみましょう。 ・苦労が無になる ・努力が無になる など、「したこと」や「あったもの」が無くなることを言います。 対象は、これまであったものですから、それが「なし」になるということで、矛盾はしていないと思いますが。 決して、「無」というものになるのではありません。

shift-2007
質問者

お礼

この言葉を使うシチュエーションは限られているということですね。

noname#77845
noname#77845
回答No.2

別に変な表現ではありません。辞書的に言うと ・無になる  労苦などが無駄になる。無に帰す。 (広辞苑第5版) この場合、「無駄」になる事を表しているものと思われます。 どうしてもしっくりこないようでしたら、「無に帰す」を使うのも有りでしょうね。

shift-2007
質問者

お礼

広辞苑には申し訳ないのですが、やっぱり無駄と無は違う気がします・・・

noname#42920
noname#42920
回答No.1

AがBになる、という場合、「なる」にBの意味は含まれません。100がゼロになる、という言い方を考えて頂ければ,可笑しくないのはお分かりと思います。

shift-2007
質問者

お礼

なんとなくゼロと無は違うように思うんですが・・・

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