外国語のなまりに興味を持つこと
わたしは以前韓国に留学していました。ただしソウルだったので学校で習う言葉も日常生活で使う言葉も「ソウル弁(標準語、東京弁)」でした。
しかしある程度の語学力を身につけると首都ではなく地方のなまりがなぜかかっこよく聞こえるようになりました(韓国だとプサン弁とかもしくはもっと田舎の地方)。
また日本語を勉強している外国の友達でも結構日本語がぺらぺらな子で、すごく関西弁に興味をもってわざと関西弁で話そうとします。
関東弁(標準語)のわたしは日本の関西弁や他の地方のなまりに特に興味はありません。もちろん友達同士の会話で冗談で使うことはあっても、標準語より関西弁ステキ!!とは思いません。
やはり自分の国の言葉だと、他の地方の言葉は自分がいつも使ってないにしても多少は聞きなれているからあまり興味をもたないんでしょうか?
一方、外国語のほうは外国語というだけでも新鮮なのに、その上初めて聞くようなイントネーション、発音だからより新鮮になぜかステキに思えるのでしょうか?
しかし標準語を勉強した外国人の関西弁が結構聞き苦しいということもわかっているので、自分が例えば韓国の田舎の地方のなまりを冗談でも使って話した場合、現地の人はものすごく違和感を感じるというのはいうまでもありません。
わたしは韓国語ですが、他の国の言葉を習った方で私と同じような経験をされたかたはいらっしゃいますか?
もしいらしたら他の国の言葉のなまりについても伺いたいです。
お礼
URLありがとうございます。 細かいところでいろいろ違っているのですね。