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どっちが強い?旧軍の兵隊と自衛隊員

 武器のことを考えず、裸の兵士として『旧軍の兵隊』と『今の自衛隊員』とではどっちが強いですか。  一般的には、徴集された兵士よりも志願兵の方が優秀な場合が多いと思われますが、昔の兵隊は勇敢だった(命を粗末にさせられた)ですし、お粗末な補給にもよく耐え得たと思います。  どっちでしょうか。

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回答No.4

軍人は己自身をも武器として御国の為に死にもの狂いで戦いますから 今の自衛隊員とは根性も覚悟も全く違って命懸けで戦うと思います。 (自衛隊員が命懸けじゃ無いとまでは申しません・・) 仮に同じ武器で戦うなら、当時の日本軍かも知れませんし 武器が無い場合は 体格の良い?自衛隊員かも知れません お互いが自分達の武器を使えば、自衛隊の方が有利だと思いますし 食料事情が同じ場合は、今の自衛隊員が飢えに耐えれるか疑問です。 ( 短期間勝負なら自衛隊で、持久力戦なら旧日本軍かな? ) 自衛隊が、戦時中にタイムスリップして旧日本軍と戦う・・ という 『 戦時中自衛隊 』 という映画でも誰か作ってくれませんかね? それなら相打ちより、共同でアメリカ軍と戦う方が良いかな? 自衛隊のインド洋給油派遣は、沖縄に向かう戦艦大和にしてもらって..

noname#49020
質問者

お礼

 仰せの通りのように思います。『戦時中自衛隊』ですか、おもしろいですねえ。  でも大和のタンカー代用はどうもね、あれは大飯喰らいの大糞垂れですから、米艦に給油する分も途中の航海で自分で食ってしまうんじゃないかな(苦笑)。  ありがとうございました。

その他の回答 (15)

  • misa-on28
  • ベストアンサー率35% (227/640)
回答No.6

戦争となれば自衛隊員の勝でしょう。 栄養状態の優劣は最終的な耐久性に大きな影響を及ぼします。環境が劣悪になるほど栄養状態の悪い兵隊から戦病死していきます。いい環境が当たり前の自衛隊員は劣悪な環境に耐えられないだろうと考えがちですが、そのむかし、贅沢になれたアメリカ兵は潜水艦の不自由さには耐えられないだろうと言っておりました。その潜水艦に補給線をズタボロにされて完敗を喫したのは旧日本軍の方でしたね。 戦場での病気と言えば、例えば破傷風。現在の自衛隊員がこれにかかることはまずありません(対人的なインフラとして自衛隊員に限らずほとんどの現代日本人は予防接種をしているでしょう)。 が、旧軍の兵隊は毎年何千人単位で破傷風で死亡していました。ちなみに太平洋戦争中に破傷風で死亡したアメリカ兵はトータルで十数人(だったと思います)にとどまっていたそうです。 その他の病気でも最後はチャンとご飯を食べているやつが生き残ります。 またいくら裸の兵士として比べると言っても、兵隊ですから何らかの武器を与えると仮定すると、少しでも高度な武器をあてがうと宝の持ち腐れになってしまう旧軍と、自動車の運転など当たり前と言う素地を持った自衛隊員ではやはり後者の勝にならざるを得ません。

noname#49020
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。機械の扱いはおっしゃる通り自衛隊の勝ちでしょうねえ。   栄養状態と耐久性ですが、補給のないとき、何もせずにじっとしているのであれば、体にしっかりと脂肪が乗っている今の人の方が生き延びるのでしょうね。  しかし、少ない補給で働くとなった場合、昔の兵隊の方が強いでしょう。ガソリンを垂れ流すアメ車と軽自動車の違いです。アメ車はすぐにガス欠です。  前の大戦のときですが、ビルマの日本軍捕虜収容所で、同じものを食べているのに、英人捕虜が栄養失調になり、日本軍兵士は何ともありませんでした。粗食に慣れている日本兵は平気だったということでした。  破傷風の件初めて聞きました。ありがとうございました。

  • hisakaki
  • ベストアンサー率26% (27/103)
回答No.5

実際に模擬戦でもしなければ分りませんが、弾丸の飛び交う戦場では同じようなものでしょう。日中戦争、東亜戦争で合計戦闘経験100回を越える亡くなった父は、ベトナム戦争時のニュースを見て唯一これは実戦を撮影したものだと断定したものが有りました。それは大使館奪回のシーンで、敵に姿を曝す事無く敵に発砲する映像です。  つまり姿を敵に曝した者は、狙撃兵に撃たれて生還出来ない。従って「白兵戦で以外敵を見ることは無い。」と言うのが戦場の常識で、映画やTVは皆嘘とのことです。勿論白兵戦など殆ど経験する事はないそうで、多くの文学者も体験の中で、敵兵は見たことが無いと記述しています。見たのは目の前の土と自分を敵弾から守る遮蔽物のみと言っています。  こんな訳で、陸上の兵士を比較する事は非常に難しいと思います。しかし指揮官の実戦経験から言えば、旧軍の勝ちで、武器の優劣から言えば自衛隊となります。空と海では、問題なく自衛隊の勝ちです。こちらは個々の兵士の勇気より、武器の優劣がはっきりと出て来ます。

noname#49020
質問者

お礼

 う~ん、質問は『裸の兵士としてはどっちが強いか』ということでした。  明治の戦争ならまだしも、この前の大戦ならばお父上のおっしゃる通り、白兵戦の経験者は少ないでしょうね。  銃剣を付けた小銃でタマを持たせず、突き合いの白兵戦をやらせたらどっちが強いでしょうかね。体格の良い自衛隊が勝ちそうですが、白兵戦は一番恐怖心が募るから腰が引けてしまうんじゃないかな。  その点、昔の兵隊は敵前逃亡は銃殺ですし、命は軽かった時代ですから、やけっぱちで突っ込んで行くんじゃないかと想像しました。  ありがとうございました。

回答No.3

少なくとも、旧軍の兵士は徴兵とは言え、検査を受けて入営している。 職種によって違いがあるので、同じ職種同士ということを前提に考えれば、旧軍の兵士の圧勝に終わる。 考えても見てください。 バブルの最中は「自分の名前が漢字で書ければOK」だったのですから。

noname#49020
質問者

お礼

 う~ん、頭は昔の兵隊も悪かったらしいですよ。軍人勅諭を一行も覚えられないのが大勢いたらしい。バブル時の自衛隊もひどかったか。なるほど。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

面白い質問だね。よくこんな質問を考え付くものだね。 裸の兵士ならいまのほうが体力があるから自衛隊かな。しかし、持久戦となると根性がないから自衛隊の負けか。 もし旧日本軍と同じ武器で戦うなら自衛隊の負けだ。闘争心も根性も遠く及ばないし、旧日本軍の兵隊の命は一銭五厘と言われたほど軽かったからね。

noname#49020
質問者

お礼

 昔の兵隊は何にも支給されなくても、工夫してなんとかしたもんねえ。  今の人はピッカピカの金がかかったものをふんだんに支給されているが、補給が途切れるとアカンかもね。

  • kmue70
  • ベストアンサー率6% (7/102)
回答No.1

今の世代の耐久力比べ、「旧軍の兵隊」抜群、 今は何かしら甘い、これで戦える? まず「ふにゃふにゃ」ではないでしょうか。

noname#49020
質問者

お礼

 まず「ふにゃふにゃ」ではないでしょうか。  ・・・たしかに・・・。今の若者は、貧乏人の子でも栄養満点、過保護ですからねえ。

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