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雷とタッチスイッチとの関連について

至近距離で一再ならず落雷に見舞われた激しい夕立の際、机上のタッチスイッチ方式の電気スタンドが不規則に勝手に点滅していました。スイッチの周囲の埃を掃除したところ、その頻度が低くはなりました。 汚れと湿度も一因でしょうが主因は雷でしょう。この現象はどう説明されるのですか。机の周りの空気が正に帯電したということですか、負に帯電したということですか、何れでもないのですか。 よろしくお願いします。 (先週、上の質問文の「スイッチ」を「センサー」で置き換えてあった質問をしましたが回答がありませんでした。その後、タッチスイッチとタッチセンサーは別物かもしれないと気づき、ここに質問し直します。先週の質問は削除してあります。)

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回答No.1

先の質問は見ましたが、回答は控えました。その理由は、状況がもっと詳しく分からないと、検討できないからです。他の方も回答がなかったということは、同じような理由だと思います。 例えば、点滅時に電源電圧変動があったのかとか、電気スタンドの回路構成とか、「スイッチ」でも「センサー」でもいいですが、どういう原理で作動するものか、が分かれば、回答しやすいと思います。

sono-higurashi
質問者

お礼

事情はよくわかりました。 市場に出回っているのですから、この程度の現象が起きるのは想定済みで因果関係も説明がつくのだとばかり思っていました。どうやら部外者が一口で答えられるほどには方式が定まったものではないようです。 もしも興味が続けば折を見てメーカーに問い合わせようと思います。当然の現象で、それでよいのだという返事がないと不安ではあります。 有り難うございました。日没までに何方からも新たな寄稿がないときは締め切ります。またの機会にもよろしくお願いします。

その他の回答 (1)

noname#74145
noname#74145
回答No.2

一般的なタッチセンサーは人間の体に※誘起された商用電源の(家庭に来ている電気)電圧を検知して作動します。 つまり触る部分は非常に大きなインピーダンスで電気的には大地や回路とほぼ浮いている状態です。 これに手を触れると 大地→人体→センサーのタッチ部分→内部の増幅回路→半導体のスイッチ→電球 と言う風に触ったと言う信号を検出してオンオフするのですがこの検出部分が非常に高いインピーダンスなので電気的なノイズを拾いやすいのです。 机が正や負に帯電したとかの問題ではなく雷のパルスを検出部またはそれ以降の部分で拾ってしまったと言う事かも知れませんね。誘導雷で誤作動する事は十分考えられます。 ※たとえばラジカセでテープを再生中に一時停止をして音量を上げこの状態で再生ヘッドのリード線を指で軽く触って見てください、驚くほど大きなブ~と言う音が出ますがこれが先ほど言った大地からの誘導です。

sono-higurashi
質問者

お礼

>>高いインピーダンスなので電気的なノイズを拾いやすい・・・(1) >>誘導雷で誤作動する事は十分考えられます。・・・・・・・・・・・(2) (1) を信じれば(2)も信じられます。となると今のままでは重要な機器には使えなそうです。 機器の詳細が不明では具体的には答えられなそうですので、これで満足することにします。日没までに何方からも新たな寄稿がないときは締め切ります。またの機会にもよろしくお願いします。知識をもたない者への困難な説明を有り難うございました。