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英文の意味

We tend to view idealism and cynicism as opposites, when in fact neither possesses any merit or power unless tempered by, fused with, the other. The Bill of Rights is the fruit of that kind of fusion; so is the teenage imagination. この文章の意味がよくわかりません。 互いに緩和または融合しなければ利点も力も持たないとはどういう事なのですか? また、10代の人の創造力と権利の章典は理想主義と皮肉主義の融合だというのはどういう事ですか??

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  • joshsan
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回答No.3

No.1です。No.2さんへ when in fact neither possesses any merit or power unless tempered by, fused with, the other. 主語をweと捉えてしまうと、おっしゃるとおり、possesses →possessであり、or→norで正解です。しかし、ここではneitherは副詞ではなく代名詞であり、idealismとsynicismを指しています。Weではなく、このneitherが主語です。idealismとsynicism、どっちをとっても~でない、という論理です。この場合、単数あつかいですので、possessesで良いのです。理想もシニシズムどちらをとっても、これらが互いに薄めあったり、融和したりしなければ、単独ではメリットはないし力もない。と言う意味です。 くだけて言えば 「理想ばっかり言っても実現しないし、シニシズムに走っても何の解決にもならない。両者が妥協した(互いに緩和したり、融和した)折衷案が現実的だ」と言いたいのです。 The Bill of Rights is the fruit of that kind of fusion 合衆国権利章典はこれと同じ種類の融和の産物である。何と何の融和かと言えば、人権の抑圧(権利章典ができる前の憲法)とそれへの反抗がfusionしたもの。落としどころを探った結果うまれたのが権利章典であると。 ; so is the teenage imagination. 10代の創造性もまたしかり。社会抑圧とそれへの反抗がfusionしたものである。 ニューヨークタイムズは登録しないと記事が読めないので、全文をcopyしたサイトを見つけました。参考まで http://susanohanian.org/show_commentary.php?id=245 また権利章典については下記を http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%A9%E5%88%A9%E7%AB%A0%E5%85%B8_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB)

その他の回答 (5)

  • Yoshi810
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回答No.6

joshsanさん,ご回答の再投稿ありがとうございました。 しっかりと良い勉強になりました。 自分の未熟さが顕著に知らされた,題目でした。 私は質問者ではありませんので,得点を差し上げることが出来ません。 その点に付いて申し訳ありません。 またの機会の時にお願いします。

  • joshsan
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回答No.5

No2さん、気付くのが遅れて回答が遅くなりました。すみません。 >Unlessの後には,主語が略されていると思うのです。つまり; >Unless (S is) tempered by, fused with, the other. ここの略されている"S"は何と判断すれば良いでしょうか? 主語はneitherです。私が「これら」と訳したのも、「理想とシニシズム」の意味です。 ポイントは、neither という語は、「二つのものを指すが、二つのものを同時に指すのではない」ということ。ひとつひとつ順番に手にとって見たときにどうか、という感覚が必要です。であるからこそ単数扱いになり、possess ではなく possesses なんです。 unless tempered by, fused with の部分は二つに分解されますね。 1)neither possesses any merit or power unless tempered by the other. 2)neither possesses any merit or power unless fused with the other. 1)理想とシニシズムは、片方をとったとき(neither)もう片方によって(by the other)緩和されなければ(unless tempered)メリットも力もない。 2)理想とシニシズムは、片方をとったとき(neither)もう片方と(with the other)融和されなければ(unless fused)メリットも力もない。 いかがでしょうか。

  • Yoshi810
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回答No.4

No.2です。 No.1さん,ご丁重なご説明ありがとうございました。 Nietherの代名詞的用法に遭遇したのは,今回が初めてでした。 印象が強いので忘れることはないと思います。 宜しければもう一点のみ,ご説明お願いします。 Unlessの後には,主語が略されていると思うのです。つまり; Unless (S is) tempered by, fused with, the other. ここの略されている"S"は何と判断すれば良いでしょうか? 文型上からはneitherに見えますし,意味上からはやはり,私の間違って読んだweの様に見えます。 No.2さんの訳からは,「これら」とされています。 これが指すのは「理想もシニシズム」と読み取れます。 この点に絞ってご見解お願い致します。

  • Yoshi810
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回答No.2

No.1さんが既に正確な情報をご提示されていますので,回答の必要がないかとは思いましたが,仮にこの文章の背景を知ること無しに読めばどうなるかと,力試しにやってみました。 英文そのものを読むことに間違いがあるようでしたら,他の方のご助言をお待ちします。 We tend to view idealism and cynicism as opposites, ・・・我々は理想主義とシニシズムを相反するものと見る傾向がある。 when in fact neither possesses any merit or power unless tempered by, fused with, the other. 文章が難しいのですが,タイプミスはありませんか? 私は次の通りに読み直しています。 1) possessesはpossessではないですか? ここでは主語をWe tend to のWeと見ています。 2) orはnorではないですか? ・・・その際には実際,もし他の人に気持ちを和らげられる,或いは融合されることがなければ,どんな利点も権限も有することはない。  *) unless以下の主語もweと読み,tempered by the other或いはfused with the otherと読みました。 The Bill of Rights is the fruit of that kind of fusion; so is the teenage imagination. ・・・権利の章典はこの種の融合の賜物であり,十代の創造性もその様なものである。 *) so is the teenage imagination. は “so am I”と同形の倒置と読みました。  まとめますと,理想主義とシニシズムは相反する様に見るがそうではない。 もしそうならば,他人との心の繋がり,融和が無ければ(他人と譲り合い,協力しあうことではないでしょうか),如何なる利点も権限も有することはない。 理想主義もシニシズムも折り合うところを共有することころの精神に基づき,権利の章典のが出来ている。 今の十代の想像性もその様な融合性を持ち合わせている。  あまり自信がありませんが,読み方に間違いがあれば,ご指摘下さい。

  • joshsan
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回答No.1

ニューヨークタイムズの古い記事ですね。 記事をリンクするか、それまでの話の流れを要約したものを載せるかしないと、この文だけ出されてたって正しく訳せる人はいませんよ。 この部分はアメリカ合衆国憲法の一部、権利章典(the Bill of Rights)について述べた部分です。権利章典とは憲法の最初の修正条項10か条を指し、人権保障についてそれまでの憲法を改めたものです。著者は、若者とは既成のものをぶち壊そうとするもの、権威や社会的抑圧に逆らうものだと論じたあと、ご質問の文章の直前でこう言っています。 権利章典は、teenage sprit (=反抗精神)を古典的に表現したものだ。つまり、抗いがたい社会的抑圧、偽善などに対抗する力強い想像力の産物なのだ。この権利章典は、teenagerがそうであるように、自分がいつそれら(抑圧、偽善など)の犠牲となってもおかしくないと知っている人間、それらが敵だと知っている人間によって書かれたのである。 これにご質問の文章が続きます。 我々は理想と不信感を敵対するものと捉えている、が実際には、互いに弱めあったり、融和しなければ、単独では役に立たない(利点も力ももたない)。権利章典とは、そういった融合の産物、(記事の始めに論じている)”10代の想像力”なのである。

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