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日本史頻出問題集
こんばんわ。現役の大学受験生の者です。 さっそくですが、日本史の問題集を紹介していただけませんでしょうか。 私立文系なので、国・英・社での受験です。一応、マーチレベルを目標としています。今まではZ会のはじめる50題を使っていました。とりあえず学校の授業で進んだ範囲は終わったので…でも、もちろん50題はこれからも繰り返しやるつもりです。できれば、出題頻度などで分けられているものなどを紹介していただけると嬉しいです。偏差値は河合マークで、65くらいです。(多少上下します)なので、マーチならこれだけは絶対!!な問題集があれば助かるのですが…早・慶は格が違うとよく聞きます。 あと受験の先輩方、受験生時代の勉強法とかアドバイスを頂けたらうれしいです。長文失礼しました。
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- Parismadam
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はじめまして。 日本史の勉強はズバリ「暗記」です。史実を理解し覚えることにあります。 受験対策は、受験する大学の日本史問題の特徴、くせを把握し、類似した過去問題を沢山こなすことです。 もちろん、問題集をする前に、各時代の各項目についてひととおり復習をしておき、それから問題にとりかかります。復習範囲は、各時代ごと、各テーマごと(政治、経済、文化などにわけて)で小分けにして、教科書→参考書→問題集の手順で進まれるといいでしょう。復習の際、日本語重要語辞典も参考になります。 お薦めの問題集は「日本史1000題」という分厚い問題集です(暑さ5cmぐらい)。国公私立大学の受験問題から、各時代、各テーマ、各問題形式(補充問題、穴埋め問題など)に分かれ、試験に出そうな典型的な問題が、合計1000題+100題の問題が網羅されています。 日本史の試験に出る問題は、毎年だいたい決まった箇所から出されるので、過去問を沢山こなすことで、どんな問題が出るのか対策と答えが見つかります。 受験時代夏休み中にこれを一週間でやり終えて、その夏開けのテストで満点に近い点をとったことがあります。以降、日本史は怖くなくなりました。 受験大学に試験の特徴があれば、その問題形式だけがのっている問題集で力をつけるのも一つの手です。例えば、日本史の問題で50~100字の説明を要する問題が出されるところでは、要旨・解説対策が必要になります。 ただ、参考書や問題集は好みや相性もありますので、他の回答でいい問題集があれば、実際自分で見てみて、自分に合うと思われるものを選ばれるといいと思います。 以上ご参考までに。