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行政について
こんにちは。 購買・仕入業務について政策や行政の観点からレポートを提出しなくてはならなくなり、大変困っています。 特に行政についてどのような表現をして良いのか全く解りません。 仕入業務と行政の関わりが理解できません。行政の意味でさえ不透明な状態です。(確認もできない状態です。) 原油高や円安についての調達業務が及ぼす影響みたいなものなのでしょうか? アドバイスをいただくと幸いに存じます。 宜しくお願い致します。
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例えば道路に立てているオレンジのプラスティックの棒をどう思いますか? 私は100円ショップのプラスティック製品でもあらくらいのプラの量を使っている商品はあると思うので100円で仕入れたいと思います。 でもあれって8000円くらいの金額のものだそうですよ。 取り付け費を入れると一本いくらなんだろうと思います。 他にもいっぱいありますよ。 役所のビルの中にはダクトが付いているところもあると思います。 このダクトはトタンやステンの板を折り曲げて作られていますが随分前にこの板を折り曲げてダクトに加工する機械が出来たそうです。 でもこの機械の折り曲げ方がそれ以前の折り曲げ方と違うそうです。 役所では昔の折り曲げ方が指定されているので今でも人が一つ一つ手で加工したものを使うそうですよ。 去年500円で買えたステンの板は今年は1万もするし毎週金額が違うので見積もりを作るのが怖いんだそうですよ。 こちらは役所が買うものですが役所が買わないものもあります。 火災報知器の検査をしているところをみたことがありますか? 感知器を棒の先についた白金カイロで暖めて動作するかテストするのとスプレーをかけて煙として作動させるものなどがあります。 棒の先に白金カイロ、ハンドウオーマーでも良いですが付いているだけのものが10万円するそうです。 役所の外郭団体など利権がらみの金額です。 市販品ならハンドウオーマー3000円と棒切れで充分だと思います。 熱を囲うために紙コップくらいつけなければならないかもしれないですが。 行政からみれば利権で一般国民からみればまさにジャパンプレミアムではないかと思います。 ゴミも同じですよね。 もともとゴミの日にゴミの中から売れるものを抜き出していたゴミ回収業者をしめ出して全部利権になってしまいました。 今までリサイクルの選別を少ないお金が目当ての人たちがになっていたリサイクル事業が莫大な税金を投入する仕組みへと変わりました。 くず鉄なども外へ出しておけばこの人たちが分別して処理施設へと運んで買い取ってもらっていたのでゴミ代というのは少なくすんでいました。 これが利権に取って代わったために個人のリサイクル事業が立ち行かずくず鉄でも出すためにはお金を出さなくてはならなくなってしまいました。 おそらく今の方がリサイクルとしてもだめなんだと私は思います。 一般的なコスト計算方法で役所の仕入れやそれに関わる人件費などを計算してはじき出して役所が実際に資質しているものと比較してレポートを出してはいかがですか? 一般なら10分の1以下ですましているものはそうとう多いんじゃないかと思いますし、コスト計算されて比較されたものが皆の目に触れるようになると良いんじゃないかと思います。 あとバッテリー付き照明設備もありました。停電時に自動で転倒するやつです。これも2種類あって一般的なものが1万円なら4万にもコストが跳ね上がるんですよね。消防署の認定ってやつで、製品の規格で分ければ良いだけだと思うんですがこれも利権でしょうね。 このようなコストを跳ね上げる根幹以外ならアルミ材を自社で直接輸入しようとして通産省に妨害された会社が海外に出て行ったという話しも、日本でも最先端のロボット製造工場が役人のせいで海外に行ってしまったって話しですね。
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- chinya
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申し訳ありませんが、質問の内容が理解できません。 行政機関が物品の購入・仕入れ業務をする時の話か、一般企業が購入する時の関係法令等の話かもわかりません。 具体的に何の業界、どのような物品の購入時の話で、行政の立場での話か、企業側の立場での話かを書かなければ、全く解らないと思いますが。
お礼
御回答、有り難うございました。 非常に参考になりました。