- 締切済み
アメリカが行なってきた外交政策についてのレポート
今度アメリカが行なってきた外交政策のレポートを提出しなければいけません。 しかしテーマが決まらなくて悩んでいます。 今のところ考えているのは、湾岸戦争についてです。 湾岸危機後のPKO法案において、アメリカ、ブッシュ政権と日本のgovernmentの2レベルゲーム状態、それを経た上でのその後のアメリカについてかこうと思っています。 この原因があったから、この政策に至ったことを書かなければなりません。歴史について、ツラツラと書いてはだめで、歴史はあくまでレポートを書く上でのsourceとして扱わなければなりません。この考え(例えばLiberalism, Realismのように)があったから、これに至ったという感じです。 できれば第二次世界大戦くらいのことがいいです。 他に思い当たることがあんまりないので、みなさんのご意見が聞きたいです。 説明が下手ですみません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 3711710
- ベストアンサー率13% (109/805)
湾岸戦争攻撃に大儀などなく、米石油資本への政府の応援です。いや 直接的侵略と殺戮でした。ブッシュの採用した大統領府幹部の過去職歴をみて ください。大統領も含め、ゾロゾロと石油会社の幹部ですね。 湾岸で使った金は政府が議会にあげた予算以外も含めて、米兵への補償も含め て240兆円とも言われています。ほとんどが兵器大資本にいきました。政策骨子 は米内国際金融資本家のカンパに支えられた政権が、彼らのために政府を機能 させることです。
- bismarks05
- ベストアンサー率33% (221/666)
アメリカの外交政策をリポートするとして取り扱うテーマは多様にあるでしょうが 政治思想・政治哲学などを主体にして記述するならば (1)ベトナム戦争とマクナマラ (2)冷戦構造における宇宙開発競争および核開発 (3)国連安保理との緊張・融和関係 あたりがお薦めです 帰納法的な記述に終始したいならアメリカ外交政策は概して、自国の国内環境云々ではなく、国際関係上の因子から論説することが容易なので、そんなに難しくないと思われます。 仮に国際法に関する基礎知識があるならば、国際法(安保理決議)上の要請から展開されるアメリカの外交政策の変遷という記述が簡単でいいとは思います 個人的には、19世紀中期の拡大するアメリカ時代の外交政策などは史料・資料も多いのでお薦めですが・・・・