- 締切済み
時間外でのレポート
初めて質問させていただきます。 以前から方針がコロコロ変わる小さな会社なのですが、最近オーナーより全社員に月に一度課題図書を貸し出され、それについての感想文を書くように言われています。正式な文書は出されていないのですが、メーリングリストにて 1.課題図書は会社より貸し出される 2.業務時間の読書、レポート作成は禁止 3.強制ではないが提出しない場合査定に影響する との内容が配信されました。もちろん社内規定には業務時間外のことなど書かれてはいません。 私としましては断固提出をしたくはないのですが、業務時間外の行為が査定に響くという点は認められるものなのでしょうか。個人的に、課題図書が自己啓発系の本が対象となっている所にも嫌気が差しております。 ご意見いただけると嬉しいです。 よろしくお願い申し上げます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
今の時代は、本も読まない社員が大勢いると思います。 会社として社員に勉強してもらいたいという親心です。 また、こうした会社はいくらでもあります。 この位のことで嫌気が差していてはまずいです。 自分なら昼休みを使って片付けます。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
総務です。 何の問題もありません。 法律には「労働時間外の行動を査定に加えてはならない」という規定はありません。 普通の企業では、 ・労働時間外に資格の勉強をし、取った資格を会社に提示することで 資格手当てを貰う ・営業が、労働時間外に製品知識や接客方法の勉強をし、その成果で 受注を増やす ・工場等の生産/製造現場で、労働時間外に品質向上の勉強会を行い、 成果を発表して報奨金を貰う 等、日常的に行われて(実際に評価されて)いるものです。 その様な行為を悪とする根拠は何もありません。 読書に関して言えば、 ・通勤時、公共交通機関使用者が車内で読む ・出張者が公共交通機関使用者が車内で読む ・社内で昼食時に(食べながら)読む ・自宅で寝ころんで/食事をしながら/おやつを食べながら、読む 等、本来は勤務中なら許されない体勢での読書だって可能なのです。 レポートにしても、(自分の昇給や昇格、賞与査定に影響する)自己アピールを 積極的に出す気持ちが起きない理由がわかりません。 「読書もせず、提出もしない」という権利も「会社を辞めるという権利」 も保証されているので、何の問題もありません。 内容が気に食わない、というのは法律とは何のかかわりもありません。
お礼
とても勉強になりました。 本当にありがとうございます。 >内容が気に食わない、というのは法律とは何のかかわりもありません。 その通りですよね、私の余分な一言で不快にさせてしまっていたら申し訳ございません。 >「読書もせず、提出もしない」という権利も「会社を辞めるという権利」 も保証されているので、何の問題もありません。 法的に、ということでございますよね。こちらを支えにしていこうと思うのですが、提出しないと給与カットをするとの発言もありましたので不安になっております。なので業務時間外の行動によっての給与カットは違法ではないのかという質問をさせて頂きました。今までも口頭での説明のみでカットされた例があります。 只今検定試験の勉強に時間を使用していますので、提出しないことを突き通そうと思います。 御返答ありがとうございました。
お礼
会社の背景を詳しく書かなかったのが悪いのですが、 オーナーの一存で方針(給与体系等)がコロコロ変わる会社であり、 正直申し上げますと「またか・・・」という現状なのです。 本を読む事、おおいに素晴らしい事だと思います。 私自身読書が好きです。 ですが、その感想文を書かないからといって給与がカットされてしまう ということが果たして許されるのかという事を質問いたしました。 かといって提出後、アップはしません。 会社を辞めればいいという極論は無しの方向で、 現状が少しでも変われば長く勤めたいです。