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台風の予報で

台風の予想を聞いていると,規模の大きさが周囲何キロとでますが 台風は扁平・円盤状ではないはずですが何故高さ(本体と地上からの)が報道されないのでしょう?報道する意味がないからでしょうか 台風の厚さ(縦径)で雨量も方向性も変わるような気がするのですが こんなこと考えるのがおかしいのでしょうか,同じような疑問をもたれた方はいませんか

みんなの回答

noname#41634
noname#41634
回答No.5

規模の大きさが周囲何キロ…? 「風速15m/s以上の半径」という言い方はしますけど、周囲何キロってのは聞いたことがないですね…。  目の部分で高さ12~16km(地上からは1km内外)に達しますが、今では使われなくなった「極小さな台風」でも半径で200km未満…の台風でも縦横比を考えると一枚の板と同じ扱いをしても問題は無いでしょう。 それよりも限られた時間の中で「どんな被害が予測されるか」を報道した方が、一般の利益になるというものです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

台風の上端は対流圏と成層圏の境界面になります。 その高さは 赤道で14000メートル 日本付近で 12000メートル 北極で 8000メートルです。 ほとんど変化しないし実生活に影響しないので報道しないだけです。 船舶や航空機向けには上層気象図を発表しているので利用します。

sam1212
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました、遅れてすみません

  • pineville
  • ベストアンサー率55% (46/83)
回答No.3

一般市民は地上で生活しているわけですから、その台風内部でのメカニズムはさておいて地上での雨量や風速が伝えられればいいからでしょう。 普段目にする天気図も地上天気図と呼ばれる地表付近の様子を示すものです。 他に専門的な人が見る高層天気図というものもあります。 当然、天気予報は地表での天気を予報しなきゃ意味が無いわけですが、必要なら上空(鉛直方向)の様子を 「上空に冷たい空気が流れ込んで大気が不安定に・・・」みたいに説明してますよね。

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.2

まずは「カテゴリー違いです。」。台風は天文学ではありません。 それはさておき、台風の高さはおよそ3km程度で、台風によって大してかわりありませんし、台風の勢力に関係もありません。それを観測して、報道する価値がないのです。

sam1212
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました、遅れてすみません

  • Quattro99
  • ベストアンサー率32% (1034/3212)
回答No.1

一般の人にとってあまり意味のない情報だからではないでしょうか。 雨量や方向性に影響するとしても、一般人にはその雨量や今後の進路予測を示してもらえばよいだけで、実際、それらは示されますから。 規模(広がり)は一般人にも意味のある情報だと思います。

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