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気象庁の台風進路予測ではなぜ直線で結んでしまうのか
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- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
24時間ごとの台風の予想位置だからです。 (前回回答は2が抜けていました)
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
4時間ごとの台風の予想位置だからです。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
>曲線を描いた方が暴風警戒域の精度が上がるのではという話です。 精度は上がりません。 台風の実際の進路が仮に曲線を描いたとしても、その曲線は扇形の範囲内に70%の確率で入るという予想です。その台風がどういった進路を取るかはそれこそ風まかせですから、予想しうる最大の範囲で暴風警戒域を設定するのは正しいことです。 「暴風警戒域を広くとっておいたが結果的に影響がなかった」は割結果を招きませんが、「暴風警戒域を狭くとったことで「台風来ないだろう」と油断して結局影響が出た」はあってはいけないことです。 以上、ご参考まで。
- are_2023
- ベストアンサー率32% (987/3028)
もう少し付け加えると 27日9時と28日9時の台風の位置は計算してますが、27日14時の台風の位置は計算していません 27日23時の位置も同じく計算していません 気象庁 https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/7-1.html 台風の5日先までの24時間刻みの予報を発表
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
質問者様のお考え通り、台風は直進する訳ではありません。 回りの気圧の関係等でどういった経路を通るかは「通ってみないとわからない」というのが実情です。 ただ、「現在の予測で中心はすくなくともこの範囲内を通る確率が70%以上」を表しているのが右側の白線と左側の白線ですね。 仮に予想進路の一番左側(西側)を通った場合の暴風圏が左側の赤いライン、一番右側(東側)を通った場合の暴風圏が右側の赤いライン、ということになります。 なので >暴風警戒域に誤差が生まれてしまう ではなく、最大限の誤差を考えた暴風域が赤いラインの範囲内、ということになります。 >なぜ予報円を直線で結んでしまうのか疑問です。 台風がカーブを描いて移動したとしても(=台風がどのような経路で移動したとしても)台風の中心はこの白色の扇形の範囲内に70%の確率で入るよ、ということを示しているだけです。仮に中心を通ったらこの点線だよ、というだけで、この点線自体にあまり意味はありません。 以上、ご参考まで。
補足
回答が質問内容に合っていません。 曲線を描いた方が暴風警戒域の精度が上がるのではという話です。
- are_2023
- ベストアンサー率32% (987/3028)
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1007)
補足 これを踏まえ 図をみるひとは、暴風警戒域が多少は図とずれる可能性があるな と言うことを頭において見るべきなのです →たとえ、図では暴風警戒域に入ってなくとも、これに近いなら暴風警戒域に入る可能性はあるな と読み取るべきで そういう頭で見るなら 貴方の主張する曲線採用の図でも 現行の直線採用の図でも 極端に大きな差はないのかと思います…
- maskoto
- ベストアンサー率53% (538/1007)
貴方の主張する方法で曲線にしても誤差が含まれてます なぜならば、予報円内に中心が入って来ない確率が3割あるから ですから曲線を採用したとしても、暴風警戒域に誤差があることになります これは忘れてはいけないことです で、アップされた図は 曲線で描いた図の 近似 と言う事になります 近似なので、誤差は増している可能性は高いです… と言う事でどちらを採用しても誤差は避けられないと言う事です そして、その誤差をどこまで許容出来るのか と言う事が問題になってくるわけです
補足
予報円から外れる確率が3割ということも、曲線を描いたとしても実際の経路と誤差が生まれるということも承知してます。 ただ、曲線を描いたほうが暴風警戒域の誤差は少なくなるのではと思いました。
補足
いえいえ、直線になっているところを曲線を描くようにすれば暴風警戒域も曲線になります。現在は暴風警戒域も直線で繋いでるだけですよね。 精度は上がるはずではないですか?