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離職期間が長い人をどのように見立てますか?
企業の人事採用担当の方にお尋ねします。 離職期間が長期化しているような人(1年以上)が採用募集に 応募してきた場合、よくある第一印象としてはどんな事がありますか? さらに、どのような見方をされますか?採用基準と照らし合わせて どのような事を気にされますか? 例えばこのような人の場合はどうでしょうか? ◇転職活動中に、病気や交通事故などで半年程度働けなくなって しまった人。 ◇退職理由がうまく説明できない人。 ◇30歳代で異業種転職を目論んでいる人。 離職期間が長引いている人についてどんな事でもいいので 教えてください。
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- line22
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人事担当のものではないですが 離職期間が長期間あり、転職が無事きまったものなので 参考になればと伝えさせていただきます。 ◇転職活動中に、病気や交通事故などで半年程度働けなくなって しまった人。 →これは今完治していることを伝えれば問題ないと思います。 実際私も病気で半年ほど転職活動も行えなかったですが 完治の旨を伝えたところ、採用されました ◇退職理由がうまく説明できない人。 →これは難しいです。なにか前の会社でトラブルがあったのでは と思ってしまいます。 ◇30歳代で異業種転職を目論んでいる人。 →前の方も書いていますが、同職種での転職なら問題ないのでは ないでしょうか ただし転職が長引いてると採用官は少しためらうかもしれません、 私自身病気から復帰する為に 短期バイト→パート派遣→正社員 という形で転職を無事すませました 仕事をするために努力した旨をつたえれば長期間あいても 採用してくださる会社はあります がんばってくださいね
- shpxr
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離職期間が長い人の場合、懸念されることは ・なかなか転職先が決まらない→良い人材はその気になればすぐに転職が決まるので何か問題があるのではないか? ・就業意欲が低いのではないか?→生きていくためには働かなくてはならないという意識が低いのでは? などなど、印象が良いとは決して言えないのが現実ですね…。 採用基準や必要スキルを充分に満たしていて、なおかつ離職期間が長引いている理由がある程度納得できれば採用する可能性はあります。 これまで実際にあった例で「ある程度納得できる」のは 「親が病気でずっと看病をしていた。自分しか看病できる人間がいなかった。闘病の結果残念ながら亡くなってしまい葬儀も終わり一段落ついたので転職活動をしている」 なぜある程度納得できるのかというと 1.家庭の事情という本人の意思ではどうしようもない事情で退職した 2.現在は問題が解決し就業には全く支障がない(親御さんが亡くなってしまったので「解決」というのは表現が適切でないかも知れませんが) という理由です。 ◇転職活動中に、病気や交通事故などで半年程度働けなくなってしまった人。 →現在完治していれば問題はないかも知れないが、再発や後遺症の恐れがあるかもしれないので、他に同等の候補者が居ればそちらを優先せざるを得ない。 ◇退職理由がうまく説明できない人。 →離職期間の長い短いに関わらず、これが説明できない人を採用することは難しい。 ◇30歳代で異業種転職を目論んでいる人。 →業種が違っても職種が同じであれば問題ない場合が多い。同じか近い職種でスキルが充分にあれば歓迎。
お礼
実体験に基づくコメントありがとうございました。 諦めないで自信を持つことですね。ぜひ参考にしましょう。