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能ある鷹が爪を隠す理由
タイトル通りなのですが 1話す理由がないから 2話したくないから 3そういう気分ではない などではなく うまく言えないのですが 「ええ~そんなことないよ~」・・・・本とはそんな事ある 「ん~すこしなら」・・・・・・・・・やたら出来る というときですよろしくお願いいたします。
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鷹は獲物を捕まえる直前まで、自分が怖ろしい捕捉者であることを獲物に知られてはなりません。このことを人間の能力についてのはなしに転用しているわけですが、狩がヘタな鷹ほど自分の捕捉力を誇示して結果的に獲物を捕まえられないというイメージで使われています。人間の場合には能力の低い人ほどなけなしの能力を外へ示したがるものであるということになると思います。つまり謙遜とか謙虚が無能力の表れでない事が他の人に知られている場合に、能ある鷹は爪を隠すということになります。
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- Us-Timoo
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>能ある鷹は爪を隠す 上記のどれにもあてはまりません。 これは、賢いものは無闇に自分の能力をひけらかすようなことはしないという意味です。 逆に、ここぞという時にはその能力を発揮し、事に当たることを示していると考えます。 >1話す理由がないから 単なる理屈屋さんなだけ。理由がなければ何も行動を起こさないだけのひと >2話したくないから 単なる面倒くさがり屋か自分にとって都合の悪いことがあるだけ >3そういう気分ではない 単なる気分屋さんです、気分で物事の考え方が変わっているだけ。 >「ええ~そんなことないよ~」・・・・本とはそんな事ある 単なる謙遜です。自分の意志でやる分に関しては自信はあるが 他人から見たときにどう思われているかに関しては自信がないか 他人の評価は自分が思っているのとは違う >「ん~すこしなら」・・・・・・・・・やたら出来る 自信はあるが、それをひけらかす様な言い方に他人にとられるのが嫌 これもある意味では謙遜ですが、他人に対しても自分のやることに自信を持っている。 「能ある鷹は爪を隠す」 だと、自分の能力をひけらかしもしないが謙遜もしない、しかし、無駄にその能力を使わず、やる時には当たり前のようにそれができる ということだと私は思います。