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能ある鷹は…
新入社員を指導する社員。 新入社員に敬意を払い、能ある鷹は爪を隠しながら謙虚に指導する先輩社員もいれば、爪を隠さずにむき出しにして先輩風を吹かして指導している社員もいます。 何故、このような違いがあるのでしょうか? 謙虚さもなく先輩風を吹かして指導する社員の心理って?
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質問者が選んだベストアンサー
>>何故、このような違いがあるのでしょうか? 人によってさまざまな考え方があるし、その人の魂の進化の度合いもそれぞれ違いがあるからです。 さらにいえば、その人が地球生まれの魂か、マゼラン星雲系か、プレアデス、ベガ系からやってきた魂かなどによっても差があります。 美や優しさに価値を見出す女神系か、獰猛で闘争心・競争心があって、他人に勝って「俺様こそが一番だぜ!!」と誇ることに価値を見出す格闘系かの差もあります。 謙虚さもなく先輩風を吹かすのは、後者の氏素性の方かもしれませんね。
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本人が正しいと思ってやっていることですからそれはそれで良いのでは? 但し、会社の方針として同レベル以上の方々が傍聴していて可笑しいと思えば指導するだけのことです。
だいたい上に行ける人って、質問者様がおっしゃるてる通りこの2パターンと私は思ってます。 >謙虚に指導する先輩社員 内勤、営業に多い気がします。 社交性が高いが、芯がどっしりしてる。 怒らせると、淡々としつつ、感情は出さずにスッパリ切る 甘えないタイプだから、こちらが謙虚でも「相手を舐めない」「社交性と人の繋がりや、部下を育てる事が大切と思ってる」節がある気がします。 ・・・使えない謙虚型は「いいよ。いいんだよ」系かな。 許しすぎて、部下の方が偉そうで、実際、横暴になっているの抑えきれないし、本人は頭の中ラブ&ピースで気づかない。 >隠さずにむき出しにして先輩風を吹かして指導 現場系、営業などの動く仕事の統括者に多い気がします。 威厳を出しているんじゃなくて、人を育てて、人を扱える人。 ここまでやって嫌われないかっていうと、ついていけない人も出てくるが、嫌われる事を恐れない。 こっちも芯がある。 最後まで見捨てないが、見捨てるときは「スパッと」が謙虚 最初からふるいにかけて、相手に奇妙な期待を持たせず切るのが先輩風 って気がしてます。 使えない奴はどっち型でも、人間関係と仕事内容を本当の意味で理解できてない。とりあえず自分養護で周りむちゃくちゃ。弱いものは守らないってか、気づかない。人格否定などのどうしようもない生まれや容姿、勝手に想像して作った相手の尊厳を否定して怒ってくるは使えない人だから、これの魔反対いってれば有能。
- IXTYS
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こんにちは。 とても意義のある良い質問です。 人に物を教えることって誰もが一生付き合う技術だと思います。 私は後期高齢者で、二十代では企業の人事教育を担当、三十代、四十代では海外プロジェクトで現地雇用の社員の技術研修を担当し、またODAで病院関係者への技術研修と教えることで一生を過ごして来ました。 日本語と英語で研修を担当しましたが、本質は同じでした。 教えることの基本は学ぶこと。 教えながら、実は自分が一番学んでいる。 物事を英語を使って教えるうちに運転マニュアルの専門家になっていました。 そしてグローバルに通用する技術伝承のノウハウも身につけました。 極意は実に簡単なこと。 グローバルな文章作成のフォーマットを造ること。 造ると言うより、拝借してくること。 これが確立すれば英語での仕事でも成果は抜群でした。 やっぱりどんな世界にも極意とか奥義と称されるものは存在しています。 そう言うものがある。 それを探す。 見つける。 物にする。 実に簡単なこと。 でも殆どの人はそんなフォーマットがどこにあるのか知らないし、探そうともしない。 実に身近なところにある。 『幸福の青い鳥』を探すチルチルとミチル。 青い鳥はどこにいましたか? 技術伝承の極意って身近なところにあります。 見つけ出して下さい。 必ずありますよ!
お礼
参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- izumi044
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経験の差も大きいんじゃないでしょうか。 指導するためには、相手の理解に合わせて言葉を変えたり方法を変えたりしなければなりません。 自分が理解していることをそのまま伝えても、必ずしも伝わるとは限らないんですよね。 そのための時間を、どの程度取れるのか。 (自分の仕事が忙しければ、後輩のためにどういったかたちで教えようかと考える時間が、そもそもない可能性もあります) 相手に合わせて指導できるほど、自分の教え方に幅がない・経験不足で対応しきれないということもあるかもしれません。 後輩を指導し成長することを喜べる人もいますが、後輩が成長することで仕事で追い抜かれてしまうことに恐怖を感じている人もいるはずです。 単に気が短くて、待てない・じっくり寄り添えないという人もいるでしょう。 また。ひとつの教え方しかできない人なら、指導する後輩との相性も関係してきます。 自分と同じ理解の仕方ならばいいですが、そうでなければ「なぜわからないんだ」「なぜできないんだ」と、ストレスを抱え、結果敵意をむき出しにすることもあり得ます。 その背景には、さまざまな理由があるはずですから、こうと言い切ることはできません。
- 9133313
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「知識があるから指導者役」と「(知識があることは勿論)人に教えられるから指導者役」とでは、教わる方の印象も大きく異なると思います。 人に物事を教える(人材を育成する)ことは、とても難しいことだと思います。 1.「マニュアルに書かれたことしか教えられない人」 →新人の指導まではできても、臨機応変性がなく、NGだと思います。 2.「”なぜこうするべきか(動機付けし)、理由を諭し(問題意識から解決策を伝授し)、理解を求める人(相手が理解したかを判断できる人)」 →重宝されます。 「基本+応力が備わった人は、配属先の現場にいる!」と思います。 「新人研修も終わり、配属先の方が指導者役」場面での、不満(質問内容に該当するなら)、「指導者に力がない。後継者を育成する能力が備わっていない。」と諦め、他のリーダー的存在の方の技術を盗むしかないと思います。 人間観察していると、誰が主導権を握り、仕事量を采配しているか、主となる上司がいると思うのですが・・・ あとは、個性というか人格の問題かと思います。 質問者さま自身が、たくさんの方々と知り合い、自分が信じた方に教えを頂けば良いと思います。 いつか自分自身が「謙虚さもなく先輩風を吹かして指導する社員」と評価されないように、思いやりある指導をしていただけたら・・・と思います^^
お礼
ありがとうございました。
- lions-123
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>新入社員に敬意を払い、能ある鷹は爪を隠しながら謙虚に指導する先輩社員もいれば、爪を隠さずにむき出しにして先輩風を吹かして指導している社員もいます。 何故、このような違いがあるのでしょうか? 物事を突き詰めれば2極分解というか左右に2分されるケースが多いですが、その場合にアメとムチや説得型と対話型、また率先垂範やコーチングのように人柄・価値観等によってケースバイケースで対応&効果効能が分れプライオリティが異なるのだと思います。 要は絶対的な指導方法、ノウハウの伝授やマニュアルはないとも言え、シチュエーションに応じた臨機応変な指導、適材適所での使い分けが、円滑な指導には大切な為だと思います。 >謙虚さもなく先輩風を吹かして指導する社員の心理って? 虚勢や権威主義的なタイプや価値観を持つ人や上から目線立場を持ちたい人。 長幼の序やタテ社会とか上下関係を重視受け継ぎ信奉している人。 自信&実力&スキルに拠らず権威や肩書や年功でしか言動・ノウハウに説得力が持てない人。 そんな人が与件や説得力として年齢・経験・肩書に依存し、発言や指導のバックボーンとしがちな心理。
お礼
ありがとうございました。