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日本史における各時代の戦乱度
戦乱度は年代順によってどういう風に変化したのでしょうか。江戸時代は完全に武力が形骸化したと思いますが、それ以前はたとえば室町鎌倉はどんなものだったのでしょうか。しょっちゅうあちこちで戦乱が起こっていたでしょうか?あるいは古代先史はどんなものだったでしょうか?
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- komes
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回答No.3
日本史で戦乱度というとやはり南北朝の時代でしょう。 この時代日本全土にわたり戦争が60~70年間も戦乱が続きました。 この間に皇統の2分裂などの混乱もあり日本を二分した戦乱の時代でした。
- agboy
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回答No.2
あの、何をもって『戦乱』とされるかの尺度の説明がないと答え難いと思います。
質問者
お礼
武力闘争というか、合戦の想起度というか、そんなことなんです。たとえば鎌倉時代には何件武装闘争戦闘が起こったかなど。
noname#113190
回答No.1
室町幕府に関しては、6代将軍足利義教の代に最大領土を得て、将軍の権威は頂点を迎えますが、義教自身、家臣の赤松満祐・赤松教康父子の宴席に招かれて暗殺されますし、15代を通して内乱は絶えません。 初代の尊氏も実子や弟に背かれ、危ういところでしたし、一番著名な3代義満も山名氏や土岐氏を徴発して挙兵させ、これを攻めるということをしましたから、室町期は殆どどこかで戦乱があったと思います。 これはよく言われるように、家臣の力が強く、相対的に将軍の力が弱いことが原因で、徳川家康はよく学習していると思います。
質問者
お礼
室町幕府は、初期にこそ戦乱期があったようですね。もちろん後期の戦国時代はその一端なのですが、とにかくあの300年くらいすごかったのではないでしょうか。お答えで、あらためて室町の戦乱状況がわかりました。
お礼
南北朝は何かデットゾーンというか、表舞台に当たってこないですが、激動の時代といってもいいでしょうね。