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塾に来るDLや知的障害を持つ子供
塾で働いています。自分の働いている塾には特に入塾テストが無いため、下から上まで様々な子供がいます。 その中に明らかにDLの子供が数人、知的障害を持つ子供(でも普通学級)が1人いるのですが、その子供たちの扱いにうんざりしてしまっています。 塾の先生として適切ではない発言ではあると思いますが、 「どうして普通の子供に勉強を教えたいのに・・・」と思ってしまいます。 特に知的障害を持っている子は中3なのですが。話を聞かない、パンツの中に手を入れる、 鼻くそをほじってそれをなめる。正直、気持ち悪くなってしまいます。 その子が使っている教材にも触りたくないので、丸をつける時も 教材に触らないように採点しています。(本当は平等に扱わないといけないことは十分に理解していますが、どうしてもできないのです。) そしてDLの子たちの扱いにも困っています。 何度も何度も同じことを言っても理解できなく、どうしていいか分かりません。 このような子供たちの扱いは、どうしたらいいのでしょう? かなり本音で書いてしまいましたが、それはすみません。
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- ruck
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塾講師、家庭教師経験者です。 あなたはとても正直な方ですね。また若い方としては普通の感覚だと思います。 誰でも受け入れるというその塾の方針は、一見立派なようで、実はすごく無責任ですね。 学校ならともかく、特に中3は受験を控えてお金を払ってきているのですから、他の子供たちに対しても失礼な話です。 また障害を持つ子供に対しても、結果を期待せず、ただお客さんで座らせておくのは、月謝のただ取りのようなものです。 受け入れる以上はクラスを分け、その子たちに会った指導をするべきです。 でもあなたの立場では言えないでしょうから、勉強の指導を目的とした別の塾に変わるか、今の現状を少しでもよくするかしかないと思います。 私も一人軽い障害のある子をみていて、個別で指導をしていますが、すごく根気と労力が要ります。 文句を言うのではなく、「自分では、問題行動のある子供を指導する力がないので、責任持てません。」と責任者の先生に訴えてみてはいかがですか。 でももしあなたが将来教職に就くつもりで、今のバイトをしているなら、その経験は大切だと思いますよ。
- googoogoof
- ベストアンサー率26% (180/689)
それは少しばかり塾の経営方針に問題ありでしょうね。 塾は学校と違いお金を払って学校での不足分や自分に理解できなかったところを教えてもらいに来ている訳ですから、先に進みたいと言う子もいれば復習主体の子もいると言うことですよね。 経営的にははっきりと子供の希望するレベルと実施のレベルとを考えて進めていかないといけませんよね。 でないと、DLや知的障害の子供に合わせているとレベルアップを目指している子には物足りないし、逆にレベルアップの子にあわせると余計ついてこない子供が増えてしまうと言うことになりますよね。 ここは経営者と相談して入塾テストが無いからこそレベルに対応した指導が必要になってくると思うのですがそのあたりを相談されてみてはいかがですか。 きっとそのうち勉強したいのに出来ないなどの苦情がでてきそうなきがします。
ご質問者はお若い方ですね、学習塾は大体若い先生ですから当たり前と言えば当たり前ですけど >その子が使っている教材にも触りたくないので という気持ちは分かりますよ、私は平気ですけど、若いときは同じでしたから。 さて、最近学習現場では何か本末転倒のことを耳にします。 本来は家庭で行うべき躾を学校に期待されたり、親でもないのにそこまで出来るかということを要求するご父兄が少なくない。 今回も、そもそも塾は勉強を教える場であり、障害児の受け入れ先ではないという点が根本的なボタンの掛け間違いではないかな。 勿論、それなりの先生が少数の障害児を受け持って、学習効果を上げるという場があってよいと思いますけど、あなたの学習塾は一般的な生徒を教える場であり、障害児に接するノウハウも時間も無い、双方にとっては不幸なことです。 他の生徒さんの学習効果も阻害されていませんか。 本当は特別なクラスを編成し、時間をかけて個別指導するべきですけど、塾の経営者はどう考えているか。 先生同士でミーティングを持ち、経営者共々話し合うしかないと思いますよ。 >何度も何度も同じことを言っても理解できなく こういうことを地道に行うのですけど、塾の経営効率とは反しますから、本当はノウハウのある別の塾に通ったほうがよいのですけど、障害児の教育は本当に手間隙時間がかかる作業で、先生も忍耐と心の余裕がないと難しいです、それでも進歩があると面白い分野ですけど、あなたの職とは関係が無いし、難しいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 まさにその通りです。大学に通っているような年齢です。 そうです、一般的な生徒に教える場なのですが申込みがある限り 全員受け入れるので、このような状態になっています。 他の生徒にも何らかの影響はあると思います。 どうしても彼(知的障害の生徒)の声が大きかったりするので。
これはあなたが一人で考えるのではなく 塾で対応を決めなくてはいけない問題ではないでしょうか? そういう子供だけ別の曜日や時間帯で教えるとか。 または講師を二人にして一人はその子達をフォローする。 現状でいかなくてはいけないなら 私ならもうそういう子たちは無視して 授業をすすめちゃうかも。 一クラスに知的障害児、DL児が数人もいたら講師一人で対応は 難しいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうしたいのですが、私のようなアルバイトの立場では何も言うことができないのです。 その子たちを上手に扱うベテランの先生もいますが(所謂この方が責任者です) 誰を担当するかは、全てこの方が決めているので。 そうです、その子たちだけにずっとついているというわけにはいかないのです。 他の子もいるわけですし。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。しかし以下にも書きましたが、現在の私の立場では それを責任者に口にするのは厳しいのです。 しかし本当に、あれだけレベルの違う生徒が同じ教室で、同じ教材で 学んでいるということは少しおかしいことだと思います。