- 締切済み
子供が学習障害の疑い、隠したい、複雑な気持ち
小学一年になった女の子がいます。 就学前検診でひっかかり、普通学級と通級週2回で行っています。 二学期になり、通級の先生よりこう言われました。 普通学級だとついていくのがしんどくなるかもしれない。少人数、または一対一のほうが、本人にとっていいかも。問題も読解力が難しく、自分ひとりで文章を解くのは難しい。一対一で行うと理解できるとのことです。 集団生活やそういったことは問題はなく、私もこれまで気にもしませんでしたが、学習面でこういった話がでるということは、勝手に私は診察を受ける前から学習障害を疑っています。 自分の子供が勉強についていけない子を持つ恥ずかしさ、これから参観日など他の保護者との関わりの気まずさ、私自身が、今更ながら自分が学習障害だったのではないかと責めてしまう辛さ、 そのDNAの遺伝が多少あるのではないかと思うと申し訳ないです。 上の子はその逆で満点をとる勉強についていける努力家であり、兄妹でこの真逆なことにまた辛いです。 私は思い込んだら、涙が止まらず、子育てで初めて子供のことで泣きました。 私のせいだと思い、この先の人生どうしたらいいでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- namapoaneki
- ベストアンサー率0% (0/2)
どうしようもないですw
- yume358
- ベストアンサー率53% (638/1199)
臨床心理士で、小中学校のスクールカウンセラーをしています。お子さんが通常学級の授業についていけないことを、親御さんとして受け入れることは非常に苦しいことだと思いますので、お気持ちはお察しします。しかし就学後の新1年生には、毎年必ず何人かこうした子が出てきます。そうした場合私がお勧めするのは、まずきちんとした知能検査を受けることです。 知能というのは、単純に頭が良い悪いなどと分けられるものではなく、記憶力が良ければ頭が良いとはいえず、言語理解力、表現力、推理力などさまざまな要素があります。例えば聞いて理解する力が弱くても、見て理解する力が強ければ、カバーする手段はあります。ですからそうした能力を領域に分けてとらえる検査を受ければ、お子さんの得意なところと苦手なところが理解できます。もっとも既に通級に通われていらっしゃるようですから、就学前にそうした検査を受けているかもしれませんね。一般的に得意不得意を領域別に分けて検査するものをWISC(ウィスク)と言い、最新版はⅤでその前の版がⅣです。今は過渡期なのでⅤもⅣもありです。その検査が示すものをきちんと説明を受けてください。まだ受けていなければ、お住いの市町のこども関係の課か教育委員会の学校教育課あたりで、専門の心理士がいると思いますので、是非受けてください。 学習障害というのは大きな知能の遅れはなく、一部分だけ落ち込んでいるものです。そうした場合は通級で苦手なところを補うトレーニングを受けることになるわけです。といってもその弱い部分が画期的に良くなるということはなく、やや効果ありくらいと申し上げておきます。ところが弱い部分が何か所もあると、それも難しくなってきます。ですからまずそこを見極めましょう。 そうした知能に弱い部分が生じるのは、遺伝負因がある場合もありますが、多くは原因はわからないものです。両親が教師という知的職業にもかかわらずお子さんが重い知的障害で、支援級や支援学校に通っている例を私は随分知っています。在胎期に百数十憶もある脳細胞が一つも傷つかないことなどあり得ず、それが知能に関係する箇所であれば、そうしたことは起こってしまいます。 結果として支援級を考える必要が生じるかもしれません。それは親御さんにとって非常に辛いことですが、お子さんが理解できない授業を続けることもまた辛いことです。親御さんの中には、「座っているだけでいいので」とおっしゃる方もいるのですが、学年が上がるにつれて授業のわからなさは積み重なっていき、全くわからない外国語の中で取り残されて座っているようなものになります。その結果3~4年生頃から登校を渋りだし、完全に不登校になってしまう例をたくさんみてきました。登校を渋っていた子が支援級で回復した例もたくさんあるのですが、完全な不登校になってから支援級ではそれも難しくなってしまいます。迷うことは多くなると思いますが、年度の途中から支援級に移ることは普通はできないので、判断は早めにすることが大切です。
- akeshic
- ベストアンサー率28% (193/670)
まだ一年生だから半年で絶対そうだとは言えないと思います。 まずは医療機関で診察してもらって客観的な結論を得るのが先で まだ決めつけてはいけないと思います。 (小学一年生はまだ学校や集団生活に慣れずに自分の能力が発揮できないなどの理由もあるかもしれないので、他にも勉強ではなく人間関係が上手く築けないとか) その上で医師や保健・支援センターに相談という事になると思います。まだ決めつけてはいけません。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (190/1109)
なぜ上の子と比べるのですか人それぞれ違うでしょう。 先生は自分が学力で生きてきましたから、勉強からの見ているのでそういうのでしょう。 大人じゃないでしょう、小学校ならまだ本人も周りの判らないでしょう、人それぞれ向いていることを見つけぬまで何年も掛かるでしょう。 子供をしっかり観察して、良いタイミングでその子に合ったアドバイスをするのが親の義務でしょう、今から悪いところを見てやったら子供が可哀想でしょう。 娘の男の子の二人は性格が全く違いますし、上の子が先生から障害がどうのこうのと言われいます、妻も上の子がどうの下の子がどうの言いますが私は何も言うなと叱ります。 子供の1年や2年など影響は少ないですよ、私は上の子と下の子に性格に合わせて遊んであげますよ、同じ人ではないですから同じに対応が出来るわけがないでしょう。 妻が下の子が3歳まで言葉が上の子より遅いと言っていたが、今は下の子が頭が良いと言い出しています、子供が小学校にいる間は育つスピードが違います、今だけ見ていないでしっかり子供を見て信じてあげてください、子供は親が信じてくれるほどしっかり育ちます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18729/31182)
こんにちは 一度検査を受けてみませんか? 先生や親の判断ではなく、専門の機関で検査を受けると その子の特徴がなんであるのか 判ってくると思います。 その上で、より良い方を伸ばしてあげればいいような気もします。 だって、ママであるあなたは、こんなしっかりした文章をかけ 相手に思いを伝えることもできています。 お子さんはまだ小学生ですから、これから長い人生を歩みます。 その中で得られることも沢山あると思いますし また出来なくて悩むこともあるでしょう。 でも、それを上手く活かし回避できれば、人生も楽しくなると思うんです。 有名人でも学習障害を持った人はいます。 有名なところだと、あのトム・クルーズはディクレシアで 台本が読めないそうです。 録音して貰ったものを聞いて覚えるそうです。 お子様に何か特徴があり、それを克服できるように お手伝いしてあげてはいかがですか? ママが諦めたらお子さんはどうすればいいのですか? お子さんの将来のため頑張ってくださいね。 https://junior.litalico.jp/about/hattatsu/ld/
- okvaio
- ベストアンサー率26% (2007/7701)
現実と向き合ってください。 それ以外に方法はありません。 生涯を抱えている人は世間には多くいます。 努力すれば克服できることも多くあります。 今からお子さんとの二人三脚で頑張るしかないでしょう。 また、家族に知的障害を持つ人がいることを公表している人も います。例えば、有名なバイオリン奏者の高嶋ちさ子さんです。 ダウン症の姉・みっちゃんともども堂々としています。 https://www.takashimachisako.jp/ 他から勇気をもらうことも必要かと思います。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1159/9192)
誰でも同じですが、できることをきちんとやれるようにするのがよいのではと思います。