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尿細管での再吸収について
竹内修二先生の「解剖生理学」を読んでいます。 近位、ヘンレのワナ、遠位の各部位での再吸収や分泌の根拠が解らず、覚えきれずにいて困っています。近位ではNa、Cl、K・水が70~80%再吸収・ブドウ糖・アミノ酸・蛋白がほぼ完全に再吸収され、PAH・有機塩(ペニシリンなど)が分泌。 ヘンレではNa、Cl、Kが再吸収。遠位ではNa,K、水が再吸収され分泌はNH3、H+が分泌される・・・。と書いてありますが何故そうなるか?というのが全く解らず困っています。真島の生理学も難しく書いてありサッパリわからず・・・どなたかご教授下さい。お願いします。
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noname#194289
回答No.2
ずれているかもしれませんが液体に含まれている物質の濃度差を少なくして物質の移動を楽にするしくみがあるはずですのでその事を言ったのですが・・・はずれているかもしれません。ヘンレのところで原尿の流れの向きが隣接している尿細管の中で互いに逆を向いていることと関係はないでしょうか。カウンターカレントのことはいろいろなサイトを見れば直ぐ分かると思います。冷たい水の中に立っている長い脚の水鳥の体が冷えにくいのもその一例です。
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noname#194289
回答No.1
カウンターカレントが関係しているのではないですか。対向流現象というのでしょうか。
質問者
お礼
朝早くからの回答 有難うございます。お馬鹿な私には 今ひとつピンとこないのです・・・(泣)
お礼
何度も回答頂きまして恐縮です。カウンターカレント(反流)については http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no42/chu03_d.htmlのサイトを拝見したのですが・・・。もういちどよくかんがえてみます。