- ベストアンサー
工場勤務についての相談です。こんなものですか?(待遇&給料)
こんにちわ。 主人は30代前半で、現在大手の下請け(金属加工業)の会社2年目です。 最近会社の愚痴ばかりこぼすようになり、主人曰く「こんなに頑張っててても給料が上がらない」とのことです。 ・基本給16万にその他残業代やら何やらで、月手取り24,5万。 ・ボーナスは去年の夏は8万、去年の冬は12万 ・月230~240時間くらいの勤務 ・大卒、派遣社員後今の会社に転職 ・年に1度の昇給もいまのところなし ・退職金なし 金属加工ですので汚れ仕事になりますが、作業着の上に着てる紙のエプロン(たぶん何枚入りかで200円くらい)を今度から有料にする、と専務が話していたそうで、私の負担も大きくなりそうです。 (今現在、主人の汚れた作業着は私が風呂場で手洗いしています。奇麗になるまで1時間かかります) 海外に2軒、日本に2軒工場を持ってる持ってる会社が200円をケチるの?!て思います。 一件やると会社側が13万もらえる仕事を主人が1日3件やってるのですが、それについても何も評価されるわけでもありません。 家族経営の工場ってこんなものですか? 無茶な割り当てを会社の社長(先代の息子)がやっていて、会社で怪我人が続出してるそうなのですが、社長はお見舞いにも行かないそうです。 主人は「今年の夏のボーナスも1ケタだったら辞めてやる」くらいのことを言っていますが、正直この会社はどうなのですか? それとも工場勤務(金属加工)とゆう仕事では妥当な給与なのでしょうか? 転職も視野に入れて、今悩んでるところです。 どなたかアドバイスください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
30代前半でしょ??大卒で。絶対転職すべきです。下に「それでも続けていくしかない」といったコメントもあるようですが、笑っちゃいましたよ。今の時代、いやこれからの時代は本当に格差社会になるでしょう。早め早めに考えてアクションを起こすべきなのです。このまま続けて来年も再来年もそのまた先も同じような悩みの中で同じように毎日を過ごす事になるでしょう。 たしかに我慢という言葉は聞こえはいいですね。しかし、人生は我慢大会に勝った者が勝者ではありません。訳もなく続けていくしかないなどという回答ははっきり言って100%間違っています! かくいう僕も転職組です。大卒後3年くらいあなたの主人と同じような辛い環境にいました。ボーナスなんてなかったですよ・・。 同じように知人などに相談したりしました。 「転職しろ」と言う人間もいれば、「続けていけ。どこもそんなもの」と言う人間もいました。今思うと後者の助言は視野の狭い意見です。 結局僕は辞めて転職活動をして、今では満足できる環境で働けています。 要は本人の頑張り次第です。辞めたいと思っているのであれば、本気で自分の納得いく会社を探して転職活動すればいいのです。 「年齢的に・・」「どこも同じような待遇だし・・」 そんな事はありません!自分次第です。プラス思考で視野の狭い人間の意見には耳を傾けず頑張るべきです!!
その他の回答 (3)
- k-josui
- ベストアンサー率24% (3220/13026)
> 工場勤務では妥当な給与なのでしょうか? か、どうかは私にはわかりかねますが、家族経営のような状況では無理もないかも? しかしなぜ > 大卒、派遣社員後今の会社に転職 いきなり、そのような状況になったのか理解に苦しみますが・・・ ただ言えるのは、現在の職場に不満があるから転職では、再び同じか、あるいはもっと悪い状況に陥るのではないか?という事です。 転職するからには現在の職場よりいい職場を見つけて(これが先です)見つかったら転職、でなければうまくいかないと思います。 いずれにしても目先のみにとらわれず、将来設計を含めて考えないと後悔する事になりますよ。
まあ、四国の片田舎の工場に勤務して31年です。 27歳の時の初任給は10万円でした。 32歳ですと、多分、16万円前後でした。 この昇給額は、他の者の4倍の破格と考えて間違いありません。 さて、今、現場で主任をしている大卒者51歳の年収は330万円程度です。 彼が、多分、最高年俸です。 私は、既に退職しているので320万円そこそこです。 しかし、私の51歳当時の年収が660万円だったことを考えると気の毒な感もします。 多分、ご主人は、そのまま横ばいが続くと思います。 世間の相場からすれば、年収660万円と言えば大した額ではありません。 が、工場長を凌ぐ年収であったことも事実です。 「我一人、破格の昇給を23年間継続していく」-これは、並大抵ではありませんでした。 愚痴をこぼしているようでは、到底に無理かと思います。 まあ、バブルの崩壊で、今や、年収も半減してしまいました。 「時代の風を帆に受ける」-これは、突出して昇給し続けるには欠かせないことです。 ご主人には、残念ながら、時代状況も味方していないと思います。 ただ言えることは、「それでも頑張り続けるしかない」ということです。 >転職も視野に入れて・・・ これは、考えない方がいいですね。 「現状で、いかに、自分の地歩を確保するのか」-これだけに集中されたがいいです。 みんなそれで生きているのですから・・・。
- aki0059
- ベストアンサー率35% (27/77)
失礼ですが、下請けの工場の賃金は安いようですね。 僭越ながら私は元請けの方ですが、下請けの方と話す度似たようなお話を聞きます。賞与もないことが普通だったりします。 一族経営の場合、尚更不条理が普通ですよね。 しかし、この場合、ちょっとひどいかなと思いますね。 転職もありかなと思います。