身元保証書 一切の賠償の責?
転職し身元保証書の提出しました。
親に保証人になってもらいましたが、親が内容をみて不審に思っていました。
実際、私も何か違和感を感じている部分があります。
他社でも提出したことはありますが、こんな風には書いてなかったと記憶しています。
「故意若しくは過失によって貴社に損害を与えたときは」
「身元保証人として 本人と連帯して一切の賠償の責を負うことを約束いたします」
普通なら「故意若しくは重大な過失によって」と書かれていると思うのですが
「重大な」が入っていないということは少しのミスでもということなのでしょうか。
「一切の賠償の責を負う」というのはどういうことなのでしょうか。
言葉の意味としては「一切の」とは100%賠償しなくてはならないと思えるのですが
法律では2~3割とか100%賠償することはないと
書かれている法律事務所のHPを見かけました。
いまどき個人情報はどこの会社でも大量に保持していると思いますが、
このことについてもいろいろと注意するように指示がありましたし、
万が一ミスをした場合は罰せられるとか。
なんだか責任が重すぎる気がします。
ご回答よろしくお願いします。
お礼
大変よくわかりました。 どうもありがとうございました!