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ゲーム理論とその周辺分野の参考文献について

趣味の領域なのですが,ゲーム理論を勉強しております. 岡田章著”ゲーム理論”を勉強しております. まだ,正直なところ”チンプンカンプン”といった感じなのですが,,, 現在,ゲーム理論の領域及び,その周辺分野への更なる知識拡大のため, この分野に関して,知的興奮を満足させてくれるような参考文献を求めております. 私の持ち合わせている参考文献は,先にあげた一冊ばかりなのですが,この本を起点として, (1)ゲーム理論分野に関して,更なる知識拡大,及び (2)この分野と近しい領域に横滑り的に知識拡大,ができるような文献を探しております. 多少難解で冗長であっても,数学的な証明や理論展開が親切なものを探しております. 多くの本を雑食して,情報を発散させたくないので,これぞと思えるような, 何か感じさせてくれるような”鮮烈な光彩を放つ珠玉の一品”のような, 参考文献を紹介していただけると,ありがたく思います. よろしくお願いいたします.

みんなの回答

回答No.2

すみません。よく質問を読んでなかったので。 先ほどの本は数式より考え方のイメージを優先させたような本ですので、解説は詳しくないです。

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回答No.1

癖はある本ですが、面白い本という点は間違いないと思いますのでご紹介。 ゲーム理論で解く 中山幹夫・武藤滋夫・船木喜彦[編] 有斐閣ブックス ISBN4-641-08653-2 公共財、恋愛、投票、社会的ジレンマなどをゲーム理論の視点から解析しますが、最終章ではランダムネスと絡めた数学基礎論的なテーマまで扱っています。

sarazoma08
質問者

お礼

ご回答を頂き,ありがとうございます. 早速調べてみます.

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