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統計手法について
こんにちは。私は大学で心理臨床を学んでおり、今後は大学院受験に進学したいと思っています。そこで研究計画書を書く必要があります。やりたいことは明確になっているのですが、どのような統計手法を使用すれば最もデータを繁栄できるかわかりません。受験までの時間が迫り、切羽詰りながらも何かよい手がかりはないかとネットで検索していたところ、ここにたどり着きました。お忙しいとは思いますが、もしよろしければ、何かアドバイスが頂けたら幸いです。 質問は以下通りです。 『職業ストレス(環境要因)と職業への関与(個人的要因)が、ストレス・コーピング(調整要因)を介してバーンアウト(ストレス反応)に及ぼす影響を調べる。』 このモデルを調べるにはどのような統計手法があるでしょうか。教えてください。
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要するに要因分析したいのかな、と把握しましたが? それなら重回帰分析を行えばよいでしょう。もちろん、共分散構造分析のソフトウェアでパス解析モデルとして扱うこともできます。 ただし、こういった回答はあくまでも「そういうこともできるかもしれない」というだけの話です。具体的な調査方法(実験方法)が決まらないと、そもそも職業ストレスをどのように数量化するのかという問題がありますからね。 > 「職業ストレス」と「職業関与」の交互作用 というのも、この2つの要因による交互作用が認められるかどうかを説明できないと、 > 「ストレス・コーピング」を介して「バーンアウト」に及ぼす ということも主張できないでしょう。 ストレスとコーピングを介してバーンアウトに及ぼすというのは、恐らく複雑なモデルとなりそうですね。
- notasortofgirl
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パス解析がいいのではないでしょうか? 一度調べてみてくださいね。
- hukuponlog
- ベストアンサー率52% (791/1499)
ごめんなさい、心理学は全くの素人なので、文章の前後関係が上手く把握できません。 「職業ストレス&職業への関与の2つの項目が、ストレス反応に及ぼす影響を調べる、ただし、そこに何らかの調整要因が第3のファクターとして介在することを前提として」という理解で良いですか? それなら、多変量解析、主成分分析の話のようですね。
補足
ご返答ありがとうございます。私の説明不足であいまいな質問提示になってしまい申し訳ありませんでした。hukuponlogさんの理解していることで間違いありません。実は、もう少し付け足すならば、職業ストレス(環境要因)と職業への関与(個人要因)の交互作用が、ストレス・コーピングを経てバーンアウトに及ぼす影響を調べたいのです。この場合でも主成分分析でよろしいですか?
補足
ご返答ありがとうございます。私の説明不足で、様々な人にあいまいな質問を送っていたようです。実は、「職業ストレス」と「職業関与」の交互作用が「ストレス・コーピング」を介して「バーンアウト」に及ぼす影響を調べたいのです。この場合でも、パス解析という理解でよろしいですか?