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杜甫の詩の意味を教えて
杜甫の詩「秋興 八首 其の三」に【千家山郭静朝暉一日江棲坐翠微】 の句があります。【千戸ほどの山懐のこの町にも朝の光がさし、私は一日中江の畔の楼閣に翠の山の気の中に座っている】の意味ですが、原文の’一日’のところが’百處’になっているものがあります。’百處’ となっているのはどのように訳せばいいのでしょうか。 漢詩にお詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
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杜甫の詩「秋興 八首 其の三」に【千家山郭静朝暉一日江棲坐翠微】 の句があります。【千戸ほどの山懐のこの町にも朝の光がさし、私は一日中江の畔の楼閣に翠の山の気の中に座っている】の意味ですが、原文の’一日’のところが’百處’になっているものがあります。’百處’ となっているのはどのように訳せばいいのでしょうか。 漢詩にお詳しい方教えてください。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。私も対句として’千家’と百處’の方が自然かなと思っておりました。構成の対応まで解説して頂いて参考になりました。