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代不定詞について

代不定詞では、反復を避けるためにtoを用いますが、 動詞がbe動詞の場合にはtoだけでなく、to beを残すのはどうしてですか? お願いいたします

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回答No.2

まず、不定詞以外の代動詞を整理します。 考え方として、be 動詞の代動詞は be 、それ以外の一般動詞 が do といった方がいいでしょう。 ・ She runs faster than I (do). ・ She is younger than I (am). 疑問文や否定文で助動詞 do を使うものは、本動詞を省略して 代動詞として使えるのです。be 動詞は、否定命令以外 do を 使いませんよね。 Does she run ~ ? / She doesn't run ~ . Is she ~ ?   /  She isn't ~ . で、不定詞の代動詞ですが、to のあとの代動詞の do の省略か さらには元の本動詞を省略ですが、do 自体は、元々代動詞です から省略可能、元の本動詞も繰り返すにはくどいので省略です。 be だけは 意味が弱いのでくどさがなく、文法的主張が強く省略し にくいのです。むしろ、省略すると (to) do を補う感覚があって、 異質さが出てしまうのです。

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回答No.1

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 そう言うのだから仕方ないと言うことになってしまうのですが、学校文法では説明できない社会文法があり、be動詞の場合、どうしてもto beと口から出てしまいます。 社会文法とは、簡単に言うと、生まれてきてから読んだり聞いているうちに言葉の表現を方法を受け取りながら自分のもののしていく(自己文法)わけで、一般人が共通して持っているものを言います。 単語の意味合い、フィーリングの表現方法、文章を構成する文法(学校文ではなく)、状況に応じた表現方法の選択、そしてそれに伴ったジェスチャーや顔つきの意味合い、コミュニケーションに関するすべての「暗黙の了解」などのことを言います。 to beと口から自然に出てくるのは結局は自分が属する社会のみんながやってきているから、と言う事なのです。 つまり、日本語の例として、何で「~じゃん」と言うのか、「~と言うじゃないですか」など、なぜこのような表現をするのか、なぜ、「ぜんぜん」と言う表現が肯定文でも使われ直ったのか、いつも例として使いますが、「早くお風呂に入って寝なさい」がお風呂の中で寝なさいとは言っていないと分かっている、など「なぜ、なぜ」への答えは日本語の状況でも同じだと私は言いたいわけです。 これを、Be動詞はxxxx動詞だから、とか学校文法ようを持ってきて説明しても説明にはなっていないのですね。 なぜなら、そんなこと考えずに自然に口から出てくる表現方法だからなのです。 お聞きしたい答えではないかもしれませんが、これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

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