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独立不定詞とは
初歩的な質問ですみません。 どうしても、以下例文の中での不定詞に、形容詞を不定詞として使用したい場合に、be動詞を付けて使用するものなのか、to+be+形容詞を一つの不定詞として暗記するしかないのか?うまく整理できません。 Many people look forward to retirement, but to be honest I would rather continue working. 教えていただけますと助かります。
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はじめまして。 ご質問: <形容詞を不定詞として使用したい場合に、be動詞を付けて使用するものなのか> まったくその通りです。To不定詞に形容詞を接続する時は、かならずbe動詞が必要です。To+形容詞だけでは意味をなしません。 ご質問文のto be honestのto不定詞は、独立副詞句と呼ばれるもので、副詞的用法のto不定詞になります。文全体にかかる副詞の働きになります。 honestといった形容詞だけでなく、動詞がくる場合もあります。幾つか慣用句がありますから、この用法は暗記された方がいいでしょう。もし、受験勉強でしたら、この用法で出題されるのは限られてますから、暗記が近道です。 例: To be sure,「確かに」 To tell the truth,「本当のことを言うと」 以上ご参考までに。
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- ANASTASIAK
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to be honest は不定詞の副詞的用法ですが、 「正直であるためには」と訳しても分からないことは ないでしょう。しかし、日常の日本語としてはこういう 言い方はしません。なので、それにふさわしい慣用的な 言い方として「正直にいうと」ということになるわけです。 こういうのは、丸暗記に限ります。
お礼
早速のご回答ありがとうごいます。 やはり、丸暗記しかないのですね。 ありがとうございます。
お礼
わかりやすくご説明いただきありがとうございます。 >幾つか慣用句がありますから、この用法は暗記された方がいいでしょ>う。もし、受験勉強でしたら、この用法で出題されるのは限られてま>すから、暗記が近道です。 これから慣用句を集めて、暗記に徹します。 ありがとうございました。