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伝票単位の消費税計算について

消費税計算について、 今まで伝票単位ということで、明細行数にかかわらず 例えば100行でも1枚として消費税計算していました。 ある得意先について、6行ごとの伝票を使用しているので 6行ごとに消費税を計算して欲しいといわれました。 100行を6行ごとに分けるのは大変なので、同じ伝票 として取り扱いたいのですが、無理やり頁単位で6行毎の 消費税計算は問題ないのでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>今まで伝票単位ということで、明細行数にかかわらず… それはあなた独自のやり方ですね。 要は、1円未満の端数をどう処理するかだけです。 国税庁がいっているのは、 (1) 顧客に販売した複数の商品を一括して引き渡した場合  これらの商品の代金としてその顧客から一括して受領した場合におけるその領収書に記載された金額の合計額 (2) 取引の都度掛売りをし、その掛売りの額について一定期間分をまとめて請求する場合  一の請求書に係る金額 (3) 電気、ガス、水道水等を継続的に供給し、又は提供するもので、その一定期間分の料金をまとめて請求する場合  一の請求書に係る金額 (4) 納品の都度請求書を発行する場合  納品の都度発行される請求書に係る金額 ということで、「伝票単位」という考え方はありません。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6383.htm まあ、いずれにせよ、双方が納得するならそれでもよいでしょう。 あなたは課税事業者か免税事業者か書かれていませんが、課税事業者であるとして、実際の納税額の計算は、個々の伝票に書かれた消費税額の積み重ねではありません。 税込み会計にせよ税抜き会計にせよ、基本は 1年 (期) 間の課税売上高と課税仕入れ高の差の 5% が納税額になります。 伝票 1枚ごとであろうが 1行ことであろうが、はたまた数行ごとであろうが、いずれにせよ伝票記載の消費税額と実際の納税額との間には、端数の違いが生じます。 この端数は、売上なり経費なりに含めればよいだけで、税務上の問題はありません。 集金に行ったときに、トラブルが起こらなければよいだけです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/index2.htm

masabun
質問者

補足

説明が漏れましたが、課税事業者です。 >顧客に販売した複数の商品を一括して引き渡した場合 >これらの商品の代金としてその顧客から一括して受領した場合に >おけるその領収書に記載された金額の合計額 領収書を1枚づつ別の取引として計算するか、 複数枚で一つの取引として計算するかは 得意先との合意があれば問題ないということで いいのでしょうか。 >実際の納税額の計算は、個々の伝票に書かれた消費税額の >積み重ねではありません。 納税額はいいのですが、納品書の税額と売掛元帳の税額を 合わせる必要があるので、あまり伝票枚数を増やしたくは 無いのですが、得意先からの要望なので、問題がなければ 仕方がありません。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

店ごとに違う方法で行うのは問題がありますが、同じ方法での処理であれば問題ありません。

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