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消費税の計算方法について質問があります。

みなさまはじめまして。 現在私は、某企業にて経理駆け出し社員をやっております。 現在、自社開発のソフトを使用して、請求書を作成しているのですが、少し疑問に思ったことがありますので質問させてください。 4月の消費税の表示方法の変更もあり、現在では消費税こみの単価を入力し(実際には商品を選択すると勝手に入力されるという仕組みですが)、その数量を入力すると自動的に消費税額が計算され、明細単位での消費税の合計額が請求書に記載されるという仕組みになっております。 現在のところは、このシステムでまったくもって問題はないのですが、たとえば、請求書の合計額から消費税額を計算したり、もしくは、伝票単位での消費税の計算というのは、みなさまの会社ではありますでしょうか? また、それはどれくらいの頻度で起こるのでしょうか? もしも得意先に、請求書単位で消費税を出してくれとか、明細単位で消費税を計算してくれなどというリクエストが合った場合、エクセルや、最悪の場合電卓をたたくことになるのかなぁと、少し不安に思っております。 みなさまのお知恵をどうぞお貸しください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

自社開発ソフトとの事 消費税違算を処理できる機能はつけておられませんよね。隠しコマンド誰かご存知の方はいらっしゃないですか? 一品一様となると多い時は一括請求時に 5円~10円単位で違算が発生します。 うちも自社特有のソフトを使用しており 細かい端数がでて困っておりますが得意先の 検収書に合わせるよう請求書には「請求時消費税違算」として処理しております。 支払いも同様で支払い時に当方の買掛金が少ない場合は 仕入れ値引き戻高で処理しております。 決算時には隠しコマンドの消費税のみ金額を減らせる 機能があり消費税違算はここで直します。 手書きの伝票等得意先の使用にあわせて臨機応変に 対処できるよう経験を積んで下さい。 電卓。たたきましょう(笑)

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.1

>自社開発のソフトを使用して、請求書を… >4月の消費税の表示方法の変更もあり、現在では消費税こみの単価を入力し… 改正された総額表示の主旨を取り違えていませんか。 総額表示は、不特定かつ一般消費者向けの価格表示に限定されています。つまり、一般消費者が買う前に、総支払額がいくらになるかを明らかにするためのものです。 買った後の請求書や領収証は、企業間はもちろん、一般消費者向けでも、税込み単価の入力が義務づけられたわけではありません。 また、税抜き単価が記載されないということは、将来、税率変更があった際、棚卸や、過去の価格と比較したりするとき、少々面倒なことになりかねません。 >請求書の合計額から消費税額を計算したり、もしくは、伝票単位での消費税の計算… 最初に税込み単価を入力して、あとで、請求書単位とか伝票単位での税額を計算すると、端数が合わなくなります。特に、商品単価が何円とか何十円とかの業界ですと、その影響が顕著です。 質問者さんの会社が、そのような小物を扱う業種でなければ、大きな影響はないでしょう。 >もしも得意先に、請求書単位で消費税を出してくれとか… 前述のとおり、請求書は従来の方法で作るのが基本ですから、請求書単位での消費税を要求されたら、そのようにしなければならないでしょう。端数に不合理がおきないようご注意ください。

参考URL:
http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/sougakuhyoji/sougakuhyoji.htm

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