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多数の質問があります

ご覧頂ありがとうございます。 4つの質問があるのですが、協力していただけると光栄です 1.民選議員設立建白書を読んで、板垣退助らが指摘した当時の政治の問題点(民選議員設立の必要性)を箇条書きに。 2.秩父事件についてまとめてみよう 3.初代内閣の大臣の表をみて、この内閣の特色についてどんなことがいえるか考えてみよう 4.大日本帝国憲法は天皇の権限が強い特色を持っている。それは、この憲法が持つどんな内容から伺えるか、具体的に指摘してみよう です。 お力添えおねがいします

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回答No.1

質問の内容から、中学生の宿題と拝察します。 1. 民選議院設立建白書(漢字に注意!)の指摘する問題点について。  (1) 当時の明治政府は薩摩や長州など一部の藩の出身者が政治の実権を握っていた。(藩閥政治)  (2) 五箇条の御誓文に「広ク会議ヲ興シ…」とあるのに、少人数による専制政治が行われている。 2. 秩父事件について  以前の暴力事件によって解散した自由党の党員が、秩父地方の農民と共に困民党という組織を結成し、  再び暴力的行動に出た事件です。  言論ではなく暴力に訴える自由民権運動は、人々の支持を失い停滞します。 3. 内閣の大臣表を見て  自由民権運動の主張の一つは、藩閥(一部の藩の出身者による専制政治)の打破でしたが、  結局は藩閥色の強い内閣が政治を行うことになりました。  また大臣の中に、海軍大臣・陸軍大臣の名前が見られ、軍隊の強化も強く意識されていました。 4. 大日本帝国憲法について  天皇は日本の「元首」と位置づけられていました。  また「神聖ニシテ侵スヘカラス」とされ、神の子孫であることが強調されています。  陸海軍に命令する権限も天皇にあり、帝国議会も内閣も裁判所も、天皇を補佐するのが職務とされました。

isira
質問者

お礼

とてもやくにたちました。 感謝いたします。

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