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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:魚突きの質問多数)

魚突きの質問多数

このQ&Aのポイント
  • 魚突き2年目の者です。分からないことが多く困っています。
  • 耳抜きやつばの処理、ウエイトベルトの問題、大物に近づく方法などについて教えてください。
  • 皆さんの経験やアドバイスをお待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

■耳抜き 私は以前スクーバのインストラクターをやっておりました。 体質的に耳が抜けにくい人は、 「こまめに、耳に圧を感じる前に抜く」 「鼻を塞いだら、息を口から吹くのではなく、鼻から吹く」 と指導すると大抵できていました。あとは慣れ。 つまり、耳抜きが苦手な人のほとんどが、 タイミングが遅すぎる(耳に圧を感じるまで耳抜きをしない)か やり方を間違えて(一生懸命口から吹いて、頬を膨らませている)います。 また、水深が浅い(10m以下)ほど、こまめに抜く必要があります。 今度水に入る時に、上記を意識してやってみて下さい。 耳抜きが出来た時に聴こえる音は、個人で感じ方が違うのでなんとも言えません。 私には、「ボコッ」という大きい音に聴こえます。 ■ロープ 私の突き仲間は、ウェイトベルトにワイヤー付きの目串を通しています。 魚が獲れたら目串で〆てそのまま腰にブラ下げます。 私は、腰に魚をブラ下げるのが嫌いなので、 巨大なクリップのような自作のスカリに浮き具を取り付けて使っています。 移動の際はスカリを手に持つか肩にかけます。潜る時は水面に放置します。 ロープはつけてません。 大物狙いの場合は、ロープの一端は銛の尻金具に、もう一端は浮き具にとりつけ、ロープの長さは最低でも20m。 ロープが長すぎて邪魔な場合は浮き具に巻きつけ、いつでも繰り出せるようにしている人が多いです。 銛の飛びに関しては、ロープをゴムと一緒に引いてしまえば問題ありません。 腰にロープをつけるのは危険だと思います。 ■大物をしとめる こうやれば近づける。という方法はありません。 急な動作をしない。魚を目で追わない。魚と目を合わせない。 魚と動きを合わせない(魚が向きを変えたから自分も変える等)。 水中で息を止めて待ち伏せする。障害物を回り込んで待ち伏せする。 小魚を突いて撒餌にする。等々…。 また、熟練者でも、全長3.5m以下の銛で大物をしとめるのは難しいと思います。 60cmの中間シャフトを作って、4mの銛で挑戦してみてはどうでしょうか。

guiy
質問者

お礼

回答ありがとうございます。耳抜きはおっしゃるとおり圧を感じて、痛くなり始めてから抜いておりました。こまめに抜くようにしてみます。スカリのロープに関しても固く考えておりました。短時間放置してもそんなに遠くに行きませんしね。 大物のしとめ方も完全に殺気満々で目で追っていたと思います。 耳抜きが確実にできたら、水中で息を止めて待ち伏せもしてみようと思います。 今週末がんばってきます。有難うございました。