付加年金について

質問

付加年金（毎月４００円プラス納付すると・・・ってしくみ）って制度があるのを恥ずかしながら
最近知りましたがこれって常識に近いくらい有名な制度でしたか？
中身を見るとお得な感じですが社保庁もこんな制度があると宣伝してましたか？
あくまで任意制度ですけど

回答No.1

Singleman · ベストアンサー

これはですね、殆んど宣伝してませんね、
新に市区町村で年金加入の手続を近年(？)にした場合「どうされますか？」と消極的に勧められるんですね、強制と誤解されたくないんですね、「年金もたいした額ではありませんが400円プラスで少しは増えますけど」と言う気持ち(同情)が込められています、宣伝すれば年金の矛盾を認める事になるので出来ないんですね、私は素直なものでプラス払っています。

回答No.3

qertyuiop

付加年金は昭和45年から始まった制度です
年金のパンフレットには必ず掲載されています
ただ月400円のため、気にとめないだけではないでしょうか
始まった昭和45年当時は月額350円でしたが昭和48年から400円に変更になっています
何故400円か？
あまりに条件が良いからだと思います。
月400円払って、もらう時は月200円もらえるなんてなんて夢のような話ではありませんか
計算すると40年間192000円納めれば、もらう時は1年目は96000円もらえ2年目にも96000円もらえれば2年で元がとれます。
65歳から95歳までもらうとすると30年ｘ96000円=2880000万円になりますよね
老齢年金のように物価が加味されていませんが以前変更になったようにインフレで付加年金が上がる可能性がゼロとも思われません
夢のような話も、ただし長生きすればの話ですが

回答No.2

momo-kumo

今の400円と数十年後の200円の価値をどう見るかです。
付加年金の部分は物価連動ではなかったと記憶しています。
また、国民年金基金に加入する場合は付加年金は掛けれな
かったと記憶しています。

ちゃんと、社会保険庁のwebに出ています。

参考URL：

http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm#01