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年金を支払うにあたって聞いておきたいこと

年金を支払うにあたって聞いておきたいことがいくつかあります。 1.学生時代の年金を卒業したので払いたいのですが、これは払ったほうがいいでか?父は、払ってもわんでも一緒やし、もらう金額も少なくなっていくし、もらえる年も高くなっていくし、払う必要はないといいますが。。。 2.付加保険料に割引ってあるんですか? 3.付加保険料を40年間(大学時代の分をさかのぼって支払う分を含めて)支払うと将来どんな得があるのでしょうか。付加保険料をつけずに払っても一緒なのでしょうか。負担は大きいですが、将来のことを考えて少しでも頑張ろうと思います。 4.国民年金基金か付加保険料を40年間選ぶか迷ってます。そもそも国民年金基金ってなんですか? 5.年金を納付書で収めた場合は、納付書に領収書がありますが、口座振替をすると通帳の記載がいっぱいになると新しい通帳にかわります。そうなると、通帳の記録だけになってしまうのですが、今まで収めた記録を一覧にして手元に置いとく場合はどうしたらいいのですか?

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noname#20591
noname#20591
回答No.2

1と2について NO.1様が書かれている通りだと思います。また自分が年金を受給 する場合もですが世代間扶養と言って今納められている年金は現在 年金を受給している方々への為でもあります。それと個人的な意見 としては、これから未納に対してのペナルティみたいなものが出て 来ているので納められた方が・・・と個人的には思います。 3について 付加年金は毎月の保険料にプラス400円して納めます。計算して 頂くと分かるのですが 付加年金を40年納めれば192000円です。将来年金を貰う時には 200円×納めた月数なので40年分で96000円。 付加年金なしで40年納めた人が1年間貰う年金が例えば800000円 だとしたら 付加年金ありで40年納めた人は800000円プラス96000円なので 896000円1年間分として受給出来ます。 と言う事は2年で元が取れてしまうので、2年目以降亡くなるまで 毎年96000円多く貰えます。平均寿命の85歳までで計算した場合 1920000円です。こんな商品は銀行どこ探しても絶対ありません。 物価のスライドがあって毎年受取る年金額が下がったとしても付加 年金分は下がらないと法律で決まっています。しかし、付加年金は さかのぼって加入出来ませんので、今から市区町村役場の年金課で 「付加年金に加入したいのですが・・・」と言われ申請します。 年金手帳と印鑑を持参して下さい。すると社会保険事務所から、 付加年金がプラスされた納付書が郵送されてきます。 4について 付加年金は上記に書いた通りです。国民年金基金は国民年金第1号 被保険者で、国民年金を納めながら別に基金に加入して基金分も 納めると言うものです。基金は社会保険事務所ではなく、国民年金 基金連合会と言う所が窓口です。基金は色々と種類があって、選択 した種類、加入する口数、加入する時の年齢、性別によって納める 金額が違います。meikainodoukeshiさんが現在22歳でしたら確か 安くて1ヶ月分12000円位だったと思います(確認されて下さいね) なので 国民年金保険料(1ヶ月)13860円+付加年金保険料400円 もしくは 国民年金保険料(1ヶ月)13860円+国民年金基金12000円 どちらかになりますね。基金は任意なので加入は自由です。 5について 毎年11月に年末調整用の控除証明書と言うものが送られてきます。 それに1年分の納められた分が載っています。1年分と言うか、1月 ~9月分までの納められた(振替された)分と、10月~12月までの 納付見込みとして記載された控除証明書が郵送されてきます。 説明下手でごめんなさいね。付加年金の事は社会保険事務所へ 国民年金基金の事は国民年金基金連合会へ一度お聞きになられて 下さいね。

その他の回答 (2)

noname#20591
noname#20591
回答No.3

補足します。 2.付加保険料に割引ってあるんですか? 前納による割引があります。 1年分前納(平成18年5月1日まで)の場合 定額保険料166320円に対し割引額は2950円  納付額は163370円 付加保険料171120円に対し割引額は3040円  納付額は168080円 6ヶ月分前納(4~9月分、5月1日まで)(10月~3月分、10月31日まで)の場合 定額保険料83160円に対し割引額は680円   納付額は82480円 付加保険料85560円に対し割引額は700円   納付額は84860円

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.1

1について お父様の言っていることは根拠が無いです。「払っても払わんでも一緒」は間違いで、将来の年金額にちゃんと反映します。 あと、今のところ、国民年金(老齢基礎年金)の支払開始年齢は「65歳」で、引きあがっていく予定はありません。次回の法改正(平成21年)のときには、ひょっとしたら出てくるかもしれませんが・・・。 2について 付加保険料は、一律400円です。割引なんてありません。あんまり意味ないですし。 3、4について 付加保険料は一月400円の掛金で、将来「200×払った月数の合計」円増えます。 国民年金基金はちょっと複雑なので、ここでは説明できませんが、サイトでシミュレーションなどもできるようなので、試算してみては? ちなみに、今から遡って学生納付特例の期間の付加保険料を支払えませんので、念のため。 5について 保険料を納付した場合は、その納付した月が「加入期間」として反映されます。社会保険事務所で「年金加入期間確認通知書」というのを出してもらえば、期間の一覧として使えると思います。

参考URL:
http://www.npfa.or.jp/
meikainodoukeshi
質問者

補足

次回の法改正(平成21年)って決まってるんですか?