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付加年金について
- 第3号被保険者である私自身は、付加年金には入れないという認識をいたしました
- 主人が毎月400円プラスし払っていくというかたちについて
- 年金の詳細や増やす方法について教えていただきたいです
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質問者が選んだベストアンサー
> 母は、結婚して数年経った頃、自分が付加年金に入ったと言うのです お母様は、国民年金第1号被保険者だったときに、ご自分の国民年金保険料に付加保険料を加えたのだろうと思います。 そうすると、お母様自身の老齢年金の額が増えます。 > 母は数年前に配偶者を亡くしていて、現在、配偶者の分と自分の分の、合わせた金額の年金をもらっていると言っています。 配偶者が受け取るはずだった老齢年金の額を元に計算された額を、お母様は遺族年金として受け取っておられるはずです。 そして、それと併せて、お母様自身の老齢年金(お母様自身がいままでに納めた保険料がもとになっています)を受け取られていると思います。 > 付加年金に入ったのは父、ということではないのでしょうか? そうではありません。 いままでに説明させていただいたとおりです。
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- kurikuri_maroon
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国民年金保険料を自ら納める必要がある人、すなわち、国民年金第1号被保険者だけが、国民年金保険料に付加保険料を加えることができます。 したがって、国民年金第2号被保険者(ご主人のような、厚生年金保険の被保険者や共済組合の加入者)や国民年金第3号被保険者(第2号の人の配偶者)は対象外です。 結論として、あなたもご主人も付加保険料を納めることはできません(付加年金はだめ、ということ)。 民間生命保険会社の個人年金保険などを利用して、対処してゆくのが一番だと思います。 年金については、ぜひ http://www.nenkin.go.jp/main/detailed/index.html をごらんになってみて下さい。 特に、老齢基礎年金や老齢厚生年金の所を見ると、いつから支給され、どのくらいの額になるか、たいへん細かく書かれています。 また、老齢年金だけではなく、遺族年金や障害年金にも関心を向けてみて下さいね。http://www.nenkin.go.jp/main/individual_02/index.html が参考になります。
お礼
回答No.2へのお礼の後に こちらを書いています。 No.2様と同じ方ですね。本当に丁寧な回答ありがとうございました。 プロフィールのページ…自己紹介の欄も 見させていただきました(*^-^*) 付加年金についての基本の知識はもちろんのこと、母へのイライラ?まで解消で すっきりです。 教えていただいたホームページの、『私の履歴整理表』面白そうですね。 早速主人とやってみます!(^-^) こんなに早く、そして丁寧に教えていただきましたことを、深くお礼申しあげます。本当にありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございました! 実は先ほど、年金事務所に問い合わせをしてみました。 回答いただいた まさにその通りの答えが、事務所からもありました。むしろ こちらの回答のほうが詳しいです(*^0^*) 何せ 母の記憶が曖昧で、私の知識も無いに近く…でしたので ようやくスッキリしました。 母は結婚してすぐの頃から、途中 父の厚生年金の第3被保険者になるまでの十何年間、国民年金に入っていて、その時 付加年金も付けたみたいです。その後しばらく第3被保険者でいて、父が定年…直後病気で亡くなり その後はまた国民年金、付加年金もまた申し出 払い続け、そして現在、回答いただいた内容の通りのかたちで年金を受け取っているようです。 早速 母に説明をしました。母も あらためて分かったこともあったみたいです(^-^;) 私の母への 不可解な気持ちも解消です。回答いただき、本当にありがとうございました。