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俳句、「脳トレ」より活性化度大?どういうJournalに掲載される?
俳句、「脳トレ」より活性化度大 川島教授と実証 松山 ・・という興味深い記事がありました。 http://www.asahi.com/culture/update/0609/OSK200706090036.html ふと思ったのですが、こういう脳トレ系の研究成果は、どのような学術雑誌に掲載されるのでしょうか?つまり、どのくらい脳科学の世界でインパクトがあるのでしょうか? 川島隆太さんの名前を最近よく見かけますが、四則演算と音読ならともかく、題材が俳句だと海外での追試は難しいと思います。国際的な一流雑誌に掲載するにはかなりハードルがあるような気がしたのですが。
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川島隆太氏の研究室の業績一覧を見れば 彼のグループが研究成果をどのような学術誌に発表しているかがわかります。 共同研究者の専攻領域への広がりもあるためか幅広い分野のものが含まれますが, やはり“Human Brain Mapping”,“Neuroimage”といったニューロイメージング系学術誌の常連さんのようです。 http://www.idac.tohoku.ac.jp/dep/fbi/lab/works.php 俳句の件は外部の私的な研究会との共同研究のようですし, マスコミに内容が流れているため論文になるかどうかはわかりませんが。
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- avrahamdar
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『「急性Wii炎」…ゲームで肩痛のスペイン医師、自ら命名』 などという病気だってまかり通りますし、ゲームをするとリラックスするから痴呆症になるという論文だってあります。 ぬりえは脳にいいという研究成果が出たかと思えば、単にぬるだけでは効果がないと言う結果も出ました。 まず学会に認められて(認定されなくとも注目されて)初めて学術誌に載るのでしょう。 ちなみに学会では俳句の芸術性で無く脳の活性化のデータを判断されるのでは?
補足
どのような学術雑誌に掲載されるのでしょうか?