夏場に40度を超える工場。請負作業員の職場環境。
請負や派遣社員、低賃金の労働者になり、工場で仕事(作業)をすると、
正社員というか労働者がしたがらない環境での仕事
作業をすることが多いと思います。
夏は40度を越える作業場の暑さの中で働いたりします。
一日の仕事が終わった時、毎日軽い熱中症になっていて
次の日の朝、回復しているという状態がつづいていたり、
倒れたり、働いていてかなり心臓に負担がかかっているので
みんなの動きも鈍っているのがわかります。
できるだけ動きたくない、動けないという感じです。
工場全体の温度を下げるなんて相当お金のかかることを
している企業は殆どないです(中小企業)。
何十年も分かっているけどそのままになっている所も多いと思います。
事務職の部長や課長は、しょうがないわで何十年もほったらかし。
正社員ではない下請けの請負社員(体ひとつで作業する請負社員)の
ためにテニスコート4面も5面もある工場を冷やすアホはいないと
思います。スポットクーラーでは、まったく効き目なしです。
どこの工場でも何十年もそのままな所が多いと思います。
派遣や請負作業をする人は、殆どわき目も振らず、づっと標準動作の
繰り返し、することがいっぱいで、家に帰ったら倒れるように
寝るだけ。いろんな提案や希望が実現するようにする交渉能力もないしそのための段取りや打ち合わせもできないです。言いにくいし、嫌なら無理だったら
他のところで働けばということになると思います。
派遣会社の営業の人も、ここは暑いですというのを了解させた上で
雇用し、そこで働かせます。
請負が増えると職場環境が悪いまま改善されない可能性が高いと思いますがなにか良い方法はありませんか。
機械は最新の機械だったり、生産能力はかなりアップしてますが
40度の暑さは三十年前と変わらない所って多いと
思います。
20代30代の人材派遣会社の営業の兄ちゃん姉ちゃんにとっては
自分の成績が気になる訳で、作業員のそんな話はきいてもらえそうにないです。殆どの人は適当にあしらってなし崩しにするでしょう。
言っても改善される見込みがないと思います。
職場環境の品質管理基準みたいなものって評価されるようになって
いないんですか。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 そうしたら、技術や特殊能力を売りにした会社なら 暴力団は、よってこないのですね?