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取締役個人事業の起業について
- 取締役兼務をしている私が個人事業の起業を考えています。取締役は同業禁止されていますが、個人事業として新しい請負作業業務を考えています。
- お付き合いのある会社には商社として商品を納品していますが、個人事業として考えている請負作業業務は全く異なる内容です。
- お付き合いのある会社からは私にこの作業業務を委託して欲しいと言われています。将来的には現職を退職し、妻の英会話関連とこの請負業務で事業を展開したいと考えています。
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個人事業主として独立して7年目のわたしからの参考意見です。 上記の内容だけですと、大きな問題があるようには思いませんが、取締役だと(たぶん)給与が出ていて年末には源泉徴収で手続きしていると思います。 個人事業主は青色・白色申告なので、会社の給与を所得として自分で源泉徴収することになるのではないかと思います。 よって会社側には別な所得が発生していることが知られてしまうと思います。これをしなければ脱税になりますし・・・。 奥様を個人事業主とされたほうがいいと思いますが・・・。 実際はあなたがやっていても、奥様がやっていても。 ただ、奥様がされたとしても自分の会社と関わりのあると取引されるのであれば、のちのち問題にならないよう社長に報告されたほうがいいと思います。 わたしならそうするかなと思いました。 似たような件として、会社員が独立し、会社員時代に取引していた会社と取引をするなどになれば、会社側は面白くないはずです。 それをきちんとしたかたちでやられることにより印象も良く、今の会社側にも色々助けてもらったり、アドバイスをもらえたりすることにつながると思っています。
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- maron707
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自分が開拓した会社であっても、契約・取引している会社が今の会社であるなら、会社のお客様であるということには違いないと思います。 独立したら売上がそのまま入ると思って、独立してきた人をたくさん見てきましたが、それは意外とうまくいかないことが多いようですよ。 誰が開拓したとか集客したから=自分のお客だというのはちょっとなんとも言えません。会社の看板を背負ったあなたであるからです。 わたしが先方の人間なら取引実績のない個人事業主なら取引はしないなと思っています。 わたし自身は単身者なので、配偶者控除などの知識はほとんどありませんが、売上があまりないのであれば、税金が戻ってくる可能性もあるのでは?? そのあたりは専門家の方に相談されたほうがいいかもしれませんね。
お礼
確かに現実は想いと異なるかもしれません 考えます 有難うございました
補足
早々に有難うございます 私が一番気になる点は小企業の取締役ながら現顧客に対し今までの 販売品には手は出さず全く違う形の請負作業を業務とし個人事業で受注するとしても 後々取締役に関する競業禁止等に引っかからないかです 当然早めに判断し退職するつもりですが 今回の顧客は私が開拓した所ですが弊社の社長は全て自分のものと考える性格のため退職後分かってももめない手段を模索しています 言えば必ず拒否されます 又妻を代表にするのは配偶者控除や健康保険の問題も所得により関わるので私の名でと考えたいと思います また確定申告ですが住民税を別途支払うようにすれば給与以外に所得があるかは会社は分からないと聞いたのですが間違ってますか? よろしければアドバイスお願い致します