質問者様が今回の質問を投稿されていてからずっと考えていたのですがちょっとまとまったので投稿します。
回答ではなくて考察なので何かの参考になれば幸いです。
まず、初期投資に多額のお金がかかるため、BtoBでないと売りにくいシステムではないかと思います。
また、BtoBであっても導入コストと比べ減らしたメリットとして例示しやすいのは人件費であるため人件費を減らすことを主眼とすると導入コンサルティングの際強いアピールポイントになるかと思います。
少し昔を思い出して頂けると理解が早いかもしれません。
切符売り機が普及する前は、駅員室で行き先を言って駅員が金額を計算して会計していました。
現在は利用者側が金額を計算して機械で購入しています。
同様にATM普及前は銀行で取引をする際に
行内でお金に関わる業務をすべて銀行員が行っていました。
振り込みでも両替でも引き出しでも利用者側に仕事を押しつけることで仕事量を減らしてコストカットを行っています。
さらに遡りますと店舗はすべて店員に言って、店員の裏の棚から出してもらう方式でした。
セルフ方式の店がスーパーマーケットに変わるずっと前の話です。
ここまで例示して結論が見えてきたと思いますが
御社のシステムは「利用者を教育」しコストカットするシステムに非常に親和性が高いのではないかと考えます。
もしかしたらマクドナルドは利用者がハンバーガーを焼くシステムにすると半値にできるかもしれません。
自動車も自分で組み立てることで半値になるのであれば需要は高いかもしれませんね。
以上は日本での販売方法としてどうでしょうかという例示です。
海外であれば価格は下がるかもしれませんが、そのまま製造会社にシステムとして多数販売出来るかと思いますよ。
参考になれば幸いです。
お礼
大変参考になりますわざわざありがとうございます!感謝します!セルフ式のガソリンスタンドや回転すし屋さんもそうですね。急速な普及もそのためだと僕も思います。資料作成に大変、助かります!このような質問にご丁寧にお答え下さり支えて頂いていることを心から感謝いたします。ありがとうございました。