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秀吉の朝鮮征伐(壬申倭乱)の時の朝鮮国内の反抗の実態を書いた資料があれば教えてください

秀吉の朝鮮征伐(壬申倭乱)の時、朝鮮国内では様々な抵抗運動があって(当然でしょうが)その一つに、ある女性が日本の武将(戦勝を祝って酔いつぶれていた)と入水して心中した、と言うことがあるやに聞きました。 その他いろいろ逸話があろうかと思いますが、そういう事が書かれている資料・サイトをご存知でしたら教えて下さい。

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  • at9_am
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回答No.2

#1の url は、全部読んだわけではないですが結構過激ですね。 > ある女性が日本の武将(戦勝を祝って酔いつぶれていた)と入水して心中した、と言うことがある とありますが、ほとんどの武将は朝鮮の役では戦死も病死もしていないので、はてと思って調べたのですが出てきません。是非ソースをお願いします。 朝鮮国内での抵抗運動は、抵抗運動というよりも山賊の多数発生というのが現実に合うように思います。義兵が云々といいますが、これらが日本側と交戦した記録は輜重部隊(食料などを輸送する部隊)以外はありません。彼らは日本・朝鮮・明の輜重隊を襲い、農村を略奪しました。義勇兵ではありません。 南側で彼らが跋扈しだしたのは慶長の役に入ってからであり、要するに朝鮮・明側の焦土戦術の後であったと記録にはあります。因みに一番酷かった地域の一つは日本側が足を踏み入れていない地域であったりします。 因みに、これら「義勇兵」はその後も山賊として猛威を振るっていたりします。

massaur
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ソースはある、韓国の人です。近所に住んでいる人で、回りの人にハングルを教えています。僕も生徒の一人です。その先生が、講義の中で話されたことに「ノンゲと言う名のキーセンが、宴会の後、日本の武将と一緒に川端を散歩し、機を見て無理心中した。」というのです。詳しい事を知りたいと思って、日本語でそのことを紹介しているものがないかどうかお聞きした次第です。

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その他の回答 (2)

回答No.3

 朝鮮側の記録だと、柳成竜の『懲ヒ録』(ヒは「必」の上に「比」)というのがあります。朝廷の高官だった人物が、政府の対応の迷走ぶりを反省して書いた回顧録のようなものです。お探しの逸話が書いてあったかは分かりませんが、順を追って詳細な記述がされていると思います。  東洋文庫から和訳も出ています。(が、微妙な箇所もあります(汗)平易な漢文なのでできれば原文も併せて読むことをお勧めします)

massaur
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご紹介の本、探して読んでみます。

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  • sagiri_g
  • ベストアンサー率35% (41/116)
回答No.1
massaur
質問者

お礼

ご紹介ありがとうございます。 いろいろ詳しく書かれてますね。じっくり読んでみたいと思います。

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