- 締切済み
懲戒は相当だったのでしょうか?
知り合いの方に相談されましたがよく解らないので教えてください。 職場で課長職、設計の仕事をしていたのですが仕事のミスで一般職への降格、減給、配置転換されました。理由は仕事上のミスについて責められた時にそのミスをごまかすような発言をしてしまったことのようです。その後弁解の余地もなく数日後上司になんで辞表をもってこないんだ、、まで言われたそうです。家庭の事情もあり辞めることはできず辞表は結局出しませんでした。 そうしたところいままでやったこともない仕事をしている田舎の工場へ移転すこと、降格、減給の条件をのめば会社に残れると言われたそうです。それを言われ転職も考えたようですがよい条件の仕事もなくて泣く泣く条件をのみ工場で働くことにしたそうです。家からの通勤時間も一時間近くもかかり工場の流れ作業もしたこともない為かなりの負担だったそうです。周りも事故にならないか心配していた矢先に仕事中事故にあり手先を切断してしまったそうです。 労組に無理とわかっている仕事につかせ工場移動は正しい制裁だったのか相談したところ懲戒解雇になってもおかしくないような罪を犯したのだから辞めさせられなかっただけありがたく思えというようなことをいわれたそうです。ですが事故後上司はひとことごまかさずに謝ればこのようなひどい制裁はなかったようなことを言ったようです。謝ればすんだようなミスが懲戒解雇を強いられるほどの重い罪なのか今も納得がいかないそうです。事故後工場で手の怪我で工場は働くことはもちろんできなくなり前よりはよい環境にはなりましたが手先は戻らずつらいそうです。もうひとつ気になることが、事故後に上司が工場移転は一時的な冷却期間だったといったと言ったこと。そんなことは一言も聞いておらず本人は一生工場で働くのかと思い悩んだ毎日だったそうです。一度だけのごまかしの発言でここまでされるものなのでしょうか?どうしたいとか考える気持ちにはショックで今はまだなれないようですが、自分がそこまで悪いことをしたのかどうなのか気持ちの整理ができない毎日のようです。いろんな意見を聞かせて欲しいです。早く立ち直って欲しいのでよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> いままでも業務上会社に損害をあたえたことは一度もないようです。 打ち合わせの約束をしていたのにバックレた。 相手の会社にも、自社にも連絡を入れていない。 金銭的には損害を与えていないかも知れませんが、自社の信頼を無くします。 信頼はぶっ壊すのは一撃ですが、積み上げるのには長い期間と努力を要します。 信頼関係は金銭に換算できるものではありません。 こういう反省していない態度が問題なのでは?
- hisa34
- ベストアンサー率58% (709/1204)
>周りも事故にならないか心配していた矢先に仕事中事故にあり手先を切断してしまったそうです。 労災の保険給付(障害補償給付)の申請はしたんですか? >事故後工場で手の怪我で工場は働くことはもちろんできなくなり前よりはよい環境にはなりましたが手先は戻らずつらいそうです。 よい環境とはどんな環境ですか? >一度だけのごまかしの発言でここまでされるものなのでしょうか?どうしたいとか考える気持ちにはショックで今はまだなれないようですが、自分がそこまで悪いことをしたのかどうなのか気持ちの整理ができない毎日のようです。 懲戒解雇をちらつかせた降格・配置転換等の懲戒処分に納得がいかない、精神的苦痛を強いられた等“慰謝料”の補償を求めることができます。補償を求め不調の場合には(あるいは事前に)労働局総務部企画室に相談に行くことをおすすめします。http://www.fukushimaroudoukyoku.go.jp/houdou/20061208.pdf
- saru_1234
- ベストアンサー率33% (452/1341)
> 謝ればすんだようなミスが この表現は省略しすぎています。 読み返してみれば、 > にそのミスをごまかすような発言をしてしまったこと とあります、会社という組織内に置いて、個人のミスがあっても 組織としてフォローし、会社の信頼を失わないよう勤める、のが普通です。 なので「何かあれば、失敗も含めてすぐ報告」という旨の指導をされてるのです。 「ごまかそうとした」ということは、組織としてのフォローを阻害する行為ですから、 組織に属する一員としては誤った行為と言えます。 経営者としては、一員として勤まらない人間をそのままにしては また同じことをして、会社に損害(信頼を失うことは大きな損害です)を 与えるかも知れないので、辞めさせるとか、与える仕事を制限するのは 当然の処置といえます。 冒頭の > 謝ればすんだようなミスが は、「すみませんでした、と言えば済んだのに」という意味でなく、 「誤魔化さず、対処可能なうちに報告しなかったことが被害を大きくしたんだぞ」という意味だと、強く思います。 > 家からの通勤時間も一時間近くもかかり工場の流れ作業も > したこともない為かなりの負担だったそうです。 > 周りも事故にならないか心配していた矢先に仕事中事故にあり > 手先を切断してしまったそうです。 どこの地域か存じませんが、私及び周辺に関しては通勤1時間なんて 近い方で、 それが「仕事をこなせない」理由になるとは到底思えません。 推測ですみませんが、 まして工場での作業ならば、始業および終業時刻は大体キッチリしていて、 残業もあまりないのではありませんか? 連日に及ぶ残業で、疲れが取れずに怪我に至った、ということなら 気の毒にも思えますが 単に甘えてるだけでは?周囲がどうこう、というのはあくまでもそう見えただけでは? と憶測します。 労組や労働基準監督所など、第三者に判断を委ねるのならば 「無理な業務命令であった」ことを書き出してみてください。 わがままや甘えを含んでませんか?
補足
ありがとうございます。 ミスとはちょっと意味合いが違うかもしれません。営業活動中に相手先との連絡がうまくいかず相手にあえなかった日があったそうです。営業では相手に会えないこともあると考えていたためそれを非難されるとはは思っていいなかったそうです。非はないと思っていたから活動後にも経費の請求もしていたそうです。それをだいぶたってから相手にあった証拠を出せと責められたようです。その活動には上司が印を押してくれていたいため裏切られたような気持ちもあり素直に話せなかったようです。実際のところ上司は怒って普通な状態ではなく話せる状況ではなかったようですが、、。確かにその場ですみませんといえばすんだのかもしれませんが冷静に話はさせてもらえなかったようです。法律に懲戒に関することには釈明の余地を与えてもらえるようなことが書いてあった気がするのですが。(違っていたらすみません)それさえ後日もなく辞表を出すように言われたようです。監督するべき上司はその後昇格していたそうです。部下は降格、上司は昇格ってありえますか?その日の出張代も支払われておらず会社への金銭面での損害も他社へ迷惑もかかっていません。いままでも業務上会社に損害をあたえたことは一度もないようです。 知り合いのためかばうような書き方になってしまっているかもしれませんが許してください。 工場についても同会社での雇用内容ではありえない業務なのだそうです。どこかの下請け会社にまわされたそうです。事故になったときも意識が薄れるまで発見されなかったような工場だそうです。ちなみに残業もしっかりあったようです。
補足
ありがとうございます。 労災の保険給付についてですが労災が認められ障害等級も決定し給付を受けることになっているそうです。 怪我をした出向先の下請け工場から元の職場のある社内の別課へ戻されたそうです。仕事内容も前にやったことのある仕事内容と可能な仕事のようです。工場にくらべ環境は改善されました。 >懲戒解雇をちらつかせた降格・配置転換等の懲戒処分に納得がいかない、精神的苦痛を強いられた等“慰謝料”の補償を求めることができます。補償を求め不調の場合には(あるいは事前に)労働局総務部企画室に相談に行くことをおすすめします。 処分をうけいれた時に上司(直属の上司であり指導する立場である者、彼は責任を取るわけではなく配置転換で移動されていた間に昇格していた)にすべて自分の責任であったというような始末書をかかされたようですが懲戒解雇と降格・配置転換の懲戒処分を天秤にかけられ究極の選択を強いられたことによる精神的苦痛について補償対象になることもあるということしょうか?そういう例で補償をうけれることは可能ということでしょうか?労働局総務部企画室は極秘で相談にのってもらえるのでしょうか?地域では大手の会社なので情報がもれてまた懲罰をあたえられたりするのが怖くて相談ができない心配があり公的な場所へはなにも相談していないようです。 またアドバイスがありましたらぜひお願いします。