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”おとがめなし”とはどういう意味でしょうか?
どういう時にこの言葉を使うのか教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。
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お咎めなし とがめる「咎める」は 悪いこと・望ましくないこととして、注意したり責めたりする。なじる。非難する。 という意味です。 「お咎めなし」とは悪い事や望ましくない事をしたのにせめられたり罰を受ける事がなかったという意味です。 高校に生徒がスーパーで万引きしたことがばれたのに おとがめなしだった。など
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- fujic-1990
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回答No.4
時代劇で大岡越前などが、「本当は有罪だが」と、上から物を言う場合に使うのは「お構いなし」ではないかと思うのですよ。「このたびは、特におかまいなしと致す」てな具合で、 「おとがめなし」は裁かれる側(罪人自身を含む)が使うように、個人的には思うのですが・・・ 。「いやあ、助かった。おとがめなしだった」とか。 特に勉強したわけでもないし、時代考証事典に載っているわけでもないので、自信はありませんが。 ちなみに、「不埒につき」というのは軽罪、「不届」は重罪、「不届至極」と言われたら獄門か火あぶりの刑と相場が決まっていたそうです。
- debukuro
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回答No.3
時代劇では「罪を犯したけれども今回は罰しない」という「法律用語」でもあります。 テレビドラマで大岡越前の守や遠山金四郎などが使っていますすね。
noname#124418
回答No.1
怒られなかった時等に「おとがめなしだった」というふうに 使うんだったような気がしますが…。 辞書より とがめる(咎める) ⇒戒める・叱る