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過半数代表とは?
先日、従業員数50名以下の会社の過半数代表になりました。 意見書などに名前を貸すだけ、という印象だったので受任しましたが、 メリットやデメリットなどあるのでしょうか? 大きいものでも小さいものでも構いませんので、 知識のある方、教えて下さい。
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- hisa34
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回答No.1
>意見書などに名前を貸すだけ、という印象だったので受任しました 就業規則の変更に意見するのですね。 会社からの委任ではないですよね。労働者の過半数代表者は、文字通り労働者の過半数から選挙、挙手等により選ばれるのですから、責任は重大です。 就業規則の変更の意見書を書くほか、36協定(時間外及び休日の労働に関する協定)等の労使協定に署名・捺印したり、労働条件を定めるときの代表者です。 メリットは労働者過半数の代表者としての責任を負うこと(負わされること)、信頼性が高まること(信頼性を裏切ること)などで、デメリットと裏腹の関係になります。私の信念としては「メリット・デメリットを考えるのではなく労使の役に立つ過半数代表になる」ことを切望しております。 ご参考に下記URLで労使協定の種類を見ておいてください。 http://sr.rousi-kyoutei.com/html/rousi-kyoutei1.html