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逆格子の大きさについて
逆格子の定義が教科書により a*=b×c/a・(b×c)で、大きさがa・a*=1 となっている場合と a*=2π(b×c)/a・(b×c)で、大きさがa・a*=2π となっている場合の2種類ありますよね? 角度に関係があるとは思うのですが、よくわかりません どなたか教えていただけないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
それは単に流儀が違うだけです。 結晶学では2πを抜くことが多く、物性関係では2πをかけておくのが普通です。 この両者では波数の定義が1/λと2π/λと異なるため、つじつまがあいます。
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- zoruda
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回答No.1
どちらも同じ。 フーリエ変換で、フーリエ変換にも逆変換にも1/√2πの因子をかけるか、 逆変換だけに1/2πをかけるかというくらいの差です。 教科書を読むと、2πがない方は、おそらく別の部分で2πが出ているはず。 たぶんexp(i・2πa*・r)とあるはず。 あるいはa・a*=2πとなる単位のとり方をしていると考えられるが、 まずない。
質問者
お礼
教科書によって書き方が違うってだけだったんですね どうもありがとうございます
お礼
なるほど~。もともとの定義が違うわけですね。よくわかりました。 どうもありがとうございます!