どちらの証明が必要か

質問

例えば、Ａ（個人）の物をＢ（業者）が壊した可能性があります。その際に

Ａが「Ｂが壊した」ことの証明
Ｂが「Ｂは壊していない」ことの証明

一般的にはどちらが証明するのでしょうか？もしくは両者が証明しあうのでしょうか？

回答No.6

brainyu · ベストアンサー

>今度家の裏の空き地に家が立つ予定なのですが、業者がいいかげんそうだったのです。それで裏との境界にある壁に傷を付けられた場合に
「今までは傷がなかった」証明が必要なのかなと思って質問しました。
「Ｂが壊した証明」は日付入り写真程度で大丈夫でしょうか？^^;

写真は重要な証拠になります。
写真は壁の写真と、工事車両の写真は撮っておきましょう。
壁に残った痕跡に工事車両に塗った塗料が残っているかもしれませんからね。あとは定期的に壁をチェックして、気がついたらすぐに指摘しましょう。

お礼

ありがとうございます。
まずは写真を撮って業者がきたら車も写真も撮っておきます

回答No.9

walkingdic

ご質問の場合には、デジカメでも構いませんが、片隅に撮影日の新聞を写しこんでおくとよいでしょう。なぜならば、壊れていないことの証明とするには、いつ撮影されたものなのかが重要になるからです。そこで新聞は未来の新聞を対象物と同時に写すことは出来ませんから、少なくともその写真は新聞が発行された以降の写真であることが証明できるので有効なのです。
つまり築造した当時は当然欠陥はないので、いつまで欠陥がなかったのかが争点になりますから、それが工事開始少し前まで異状がないのに工事中又は工事後に異状が出れば、工事が原因と推定できます。

出来ればもちろんフィルムのほうが合成が困難ですから望ましいことに違いはありませんが。

お礼

ありがとございます。
なるほど、新聞ですね。確かにデジカメは加工が比較的容易にできますからね。
フィルムカメラはあいにく持ち合わせてないので少し考えて見ます。

回答No.8

63ma

損害賠償を請求するのでしたら、Ａに立証責任があります。
壊していないという事は、そこに居なかった事の立証責任がＢにありますが、Ｂが自発的に不在を立証する必要はないと思います。

お礼

ありがとうございます。
何かしら情報を残しておこうと思います

回答No.7

noname#44173

NO3です。

デジカメでの写真撮影はしないよりはしておいたほうがいいかもしれませんね。
ただ、写真では「壁が壊れた」ことの証明にはなっても、
「Ｂが」壊したことの証明になるものなのか、、、

傷つけられる可能性が高いくらい近接しているのであれば、
なにか防御ネットを張る等してくれるよう要求してみてはいかがでしょうか？
なにかあってから、やったやらないの争いになるのは嫌だから、と言って。
いい加減な業者が聞いてくれるかはわかりませんが。。。

お礼

ありがとうございます。
すいません、壁ではなく塀でした^^;

裏の土地に入るスペースが狭いので不安だったので。
また、今日業者らしき人が勝手にうちの敷地に入って裏の土地を見ていたらしく、妻が「何ですか？」と声をかけたら無言で出て行ったということで不安に思いました。
いろいろ気をつけてみます

回答No.5

brainyu

これだけ覚えておくと簡単です。
法律論として「挙証責任」というものがあります。
「挙証責任」とは最初に証拠を挙げるのは誰かということです。

損害賠償などの民事裁判では、訴訟を起こした人になります。今回の場合は、壊された人が訴訟を起こすでしょうから、証拠を挙げる必要があります。

刑事裁判では、被告つまり犯罪を犯したとされている人が証拠を挙げる必要があります。例えば電車での痴漢事件は、痴漢された人が証拠を挙げるのではなく、痴漢したとされている人が痴漢をしていない証拠を挙げなければならないのです。

お礼

ありがとうございます。
先のお礼欄にも書きましたが「Ｂが壊した証明」は日付入り写真程度で大丈夫でしょうか？^^;

回答No.4

noname#118125

先にＡが「Ｂが壊した」ことの証明が必要で証拠を出された段階でＢが「Ｂは壊していない」ことの証明が出来ればＯＫ。

先にＡが「Ｂが壊した」ことの証明が出来ない時、Ｂが「Ｂは壊していない」ことの証明はする必要は無いと思います。

お礼

先のお礼欄にも書きましたが、塀に傷をつけたのは誰か？という問題が発生する前に確認しておきたかったんです。
「Ｂが壊した証明」はデジカメの日付入り写真程度で平気ですかね？^^;

回答No.3

noname#44173

一般論として、法律の世界には「証明責任」というものがあります。
これは契約があるかないか、どういう種類の契約なのか、等によってどちらに証明責任があるかが異なってきます。

たとえば、物を壊されたＡがＢに対して不法行為に基づく損害賠償請求をするのであれば、Ａの側で「Ｂが壊したこと」を証明しなければなりません。

今回の質問の状況と何を求めているのかがわからないため、
本件ではどちらに証明責任がある、とはいえません。。。

お礼

早速の回答ありがとうございました。
今度家の裏の空き地に家が立つ予定なのですが、業者がいいかげんそうだったのです。
それで裏との境界にある壁に傷を付けられた場合に
「今までは傷がなかった」証明が必要なのかなと思って質問しました。

事前にデジカメで日付入り写真を撮っておく必要がありますね。

回答No.2

chie65536

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E

上記の「悪魔の証明」のような「証明が不可能な事項」でもない限り、普通は「訴えた方」が証明しなければなりません。

訴えられた方は「反証」を出すなどして対抗します。

お礼

早速の回答ありがとうございました

回答No.1

nrb

特別な例を除いて・・・訴えた側が証明する必要があります

お礼

早速の回答ありがとうございました。