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これは何かよくない心理状態なのでしょうか?(長文です)

文章が下手ですが、どうかよろしくお願いします。 あと、少し、気分を悪くされるかもしれないので そこはご理解ください。 小学校の4年生の時でした。 ちょうど今頃の季節で、青空で穏やかな気持ちのいい日でした。 学校から帰る途中、マンションのエレベーターで一人で遊んでる時に 手すりに上がって遊んでいる中学生の男子2人を見ました。 当時はジャッキーチェンがはやっていて、私も危険な遊びが好きだったので 面白そうだなと見ていたら、急にそのうちの一人が体勢を崩して 手だけ(指先?)でぶら下がる状態になりました。 どっちが言ったのかはっきりと覚えていませんが、「やばい」と聞こえました。 ほんの一瞬の出来事でしたが、その次の瞬間、中学生は落下しました。 下を覗いてみたらコンクリートの塀のあたりに、ぶつかったらしく、 死体など見たことすらないのに、この人はもう生きてはいないだろうと本能で感じました。 ほとんど目撃者もいなく(もしかしたら瞬間は2人だけだったのかもしれない) 友人の中学生もじっと下を眺めたまま動かず、人が一人死んだというのにものすごく静かな光景でした。 これが小学校のころの体験なのですが、高所恐怖症になるわけでもなく 夢に出るわけでもなく、次第に思い出すこともなくなってきました。 しかし、大きくなるにつれて、 なぜかあの日の青空で穏やかな気持ちのいい日が あることと重なるようになったのです。 たとえば 自分がトンネルを出た直後にトンネルが崩壊するのを バックミラーで見ている(もちろん何台も後続車はいる) 自分の目の前のエレベーターが宙ずりになり 死を覚悟した人が数人乗っている(ただし叫んだりはしていない) エレベーターの外の自販機の前でコーヒーを飲みながら座っている 機体に故障が発生し、又はイラクのテロ組織にハイジャックされた飛行機が 自分がいる草原の上を飛んでいる。 この日はいずれも青空で穏やかな気持ちのいい日なのです。 自分の近く(目にできる範囲)で 絶体絶命の空間にいる人と安全な場所に自分がいるという事実が 青空で穏やかな気持ちのいい日と重なり穏やかな気持ちになるのです。 これは心理学的にどういう現象なのでしょうか? やっぱり何かよくないことなのでしょうか? 他人に言ったことは全くありません。 専門家の方や同じ経験のあるかたがいらっしゃいましたら どうかアドバイスお願いします。

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  • ベストアンサー
  • kura-udo
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回答No.1

ふむ、その中学生が死んで 事件になったのだろうね?警察とか来て、あなたとその中学生は どうなったのですかね?その事故は本当に有った事なのか 新聞なりで過去を調べてみましたか?事実でしょうか? まさか夢じゃないでしょうね? ただ単にデジャブじゃないですかね? もしくは衝撃的な出来事にあったので あなた自身が危険に対する意識が消えた状態「恐れ知らず」 になったとか、もしくは妄想癖だとか わかりませんねー 「ファイナル・デスティネーション」 この映画見たことあります? 私は決してあなたをバカにしてるのではありませんよ

pegasus10
質問者

補足

ありがとうございます。 後半部分はデジャブとか見たわけではなく 全部妄想です。 テレビや映画のシーンでそういう事故の シーンが出てくると、 穏やかな気持ちになるのです。 普通の人は恐怖を与えられるシーンですよね? ただの変態ってことなんでしょうか? あとあまり言いたくなかったんですが 有名な国内機のボイスレコーダーありますよね? 「もうだめかも知れない」って言うやつ あのテープを聴くとリラックスするんですよ。 事故は同じマンションの出来事で 新聞は見てませんが親と話はしました。 ただ落ちるところを見たとは言ってません。 「ファイナル・デスティネーション」 は見たことありますが 私のは妄想なので実際の体験ではないです。

その他の回答 (1)

  • tosikipi
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回答No.2

 子どもの頃に目撃したショッキングな光景が、なにかのはずみに表面化しているように拝見されます。おそらくですが、目撃した当時は、強い感情(恐怖や悲しみ)はなかったのではないでしょうか。  目の前で、なにが起こったのか、ある意味保留になったまま、大人になったように考えられます。そして、なにかきっかけがあると、あの場面と結びついて連想されてしまう。その連想が、半ば自動的に起こっているのではないでしょうか。  それらを想像(妄想)すると、穏やかな気持ちになるのは、過去の目撃体験を確認して、ゆっくりと自分の中で折り合おうとしているように思えます。したがって、それ自体だけでは不健康なものだとはいえません。  子どもの頃の目撃は、トラウマになってもおかしくないショッキングなできごとでした。今表面化してきたのは、そのことと向き合えるぐらい大人になったとからだと考えられます。  事故で人が死ぬ事があるのは、誰もが知ってはいますが、自分が死ぬと思いながら暮らしているかというと、必ずしもそうではありませんね。その意味では、人は死を無視しながら生きているといえます。ご自分が安全な場所にいることがイメージされるのは、自然なことです。

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