前向きに生きられません【長文です】

質問

私は、中学二年生の女子です。

三月までニューヨーク日本人学校に通っていましたが（三年強）、父の仕事の都合で帰国し、この四月から神奈川の公立中学（M中学とします）に通うことになりました。

ニューヨーク日本人学校は初等部・中等部合わせて１５０人、１クラス２０人弱で一学年一クラスの少人数校です。逆にM中学は三学年で１２００人、１クラス４０人程度で一学年十クラスのマンモス校です。

あまりの違いに、上手くついていけません。

また、NY日本人学校は（少人数のためか）クラス全員が男女関係なく仲良くて、イジメなんてありえませんでしたし先輩後輩もほぼ無いようなものでしたが、M中学は男女の友情なんて成立しないし女子の中でもグループが出来てしまっています。いじめもあります。

中二で転入したというのも良くないのかもしれませんが、その既成のグループに入れません。

それと、ニューヨーク日本人学校で過ごした日々が楽しすぎて、「M中学でたくさん友達つくって新しい生活を楽しもう！」という気持ちに全くなれません。前向きに生きられません。幸せすぎました。まるで夢みたいでした。

ニューヨーク日本人学校で、人生最大と言ってもいいほどの大親友ができました。趣味も合ってお互いに魅力を感じられて…お泊りをしたときに徹夜で語り合ったこともあります。彼女のことが大好きでしたし、今も大好きです。彼女は今現地校（アメリカンスクール）に行ってしまって、とても大変らしくメールの返事もほとんど返ってきません。でも、言葉の通じない中で頑張っている彼女に「メール返せ」というのも酷だと思い、「忙しいなら返事いらないよ」と言いました。

でも、やっぱり寂しいです。M中学には友達がいません。みんな、転入生の私のことを異端視します。この一ヶ月で笑い方を忘れました。いつまでも過去にぶらさがってちゃダメなんだと自分に言い聞かせても、やっぱりニューヨーク日本人学校に帰りたいと思ってしまいます。一日に何十回も、前の友達の名前を心の中で呼んでいます。学校に行くのが苦痛です。「一人でニューヨークに帰る！」と言って暴れて、親を困らせてしまいました。

うつ病になりそうです。

何を質問したいのか分からなくなってしまいましたね、すいません…。

このまま後ろ向きに生きていくのは嫌です。
どうしたらこの悪循環を抜け出せるのでしょうか…。

回答No.1

noname#190213 · ベストアンサー

こんにちは。ニューヨークでの学校生活は本当に恵まれていて楽しかったのですね。
日本に帰ってきて公立中学に編入ですか・・。
私は公立小学校に子供を通わせています。
いろんなことがありますよ。いじめもあります、人数も多いですし、色んな家庭の子供が混じっていますからね。複雑な家庭の子供も結構いるものです。
一人になればそんなに悪い子供ばかりではないのですが、やはり集団の中で生きていかなければならないっていう義務感がすごくあると思います、それに先生も一人では手が届かない部分も多いです。
予算がないのが現状のようで、なかなか環境が良いって言うわけには行かないと思います。
私立学校が良いのか？というと、それもその学校によって違うって言うのはあると思いますが、神奈川県であれば評判の良い私立学校はあると思います。
ご両親と話し合って、検討して見ると良いのかなと思います。
帰国子女を積極的に受け入れる学校も多いですよ。
公立中の中でも良い子はいるのでしょうが、少人数で仲良しっていう以前の雰囲気を求めるのはちょっとキツいかなと思います。
面倒見のよさそうな塾を探してみるのも良いかと思います。学校の情報を沢山持っている先生もいらっしゃいますよ。
なにはともあれ、ご両親に話をして見てください。

お礼

回答ありがとうございました。
そうですよね…親に相談してみようと思います。
私立中学に行ったとしても何も変わらないかもしれません。ですが、hiromithiさんの心温まる回答のおかげで、少し元気がでました。
本当にありがとうございました。

回答No.2

cotetu

私は20代女ですが、思えば14歳って多感な時期でした。質問者様がいうようなやりにくさは、私も当時感じていました。転校したわけじゃないのに、です。
私は、偶然にも図書館で気のあう友人ができて、クラスで孤立していることに堪えることができました。（それでも辛かったですが・・・）
質問者様もどこか違う場所でしっくりくるコミュニティを探してみてはいかがでしょうか？近くに仲間がいるだけで、ずいぶん心強いと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
転校生じゃなくても、そういうふうに感じてる人って案外身近にいるのかもしれませんね。
気の合う友達が見つかるかもしれないので、部活にも入ってみようと思います。

優しい言葉、本当にありがとうございました！！