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カタカナ表記を英語スペルで書いたらどうでしょうか。

質問というよりも、皆さんのご意見を伺いたいのです。  日本語の表記に漢字、ひらがな、カタカナがありますが、カタカナは主に外来語の表記につかわれています。それを英語スペルまたはそのままのスペルで書いたらどうでしょうか。理由を以下に示します。 (1)例えばラジオはradioとかくわけです。そうすると発音は英語読みになり、英会話にもそのまま違和感なくはいれます。 (2)日本語は言わば3ヶ国語(漢字、ひらがな、カタカナ)を勉強しているようなもので大変です。 (3)看板等は、日本語と英語スペルで表記すれば、外国人の案内看板にもなります。また、日本語の文章はほとんど横書きになりましたからすぐにやれそうです。  みなさんのご意見を聞かせてください。

みんなの回答

noname#39977
noname#39977
回答No.6

反対です。 大学でプログラムを学んでいて、いつも思うことなのですが、文章の中で日本語と英語を交互に使うのって面倒くさい作業なんですね。パソコンで書くときに、日本語ばかりで書くと(慣れると)すらすら打てるわけですよ。しかし、カタカナを英語表記にするといちいち変換キーを押さなければならず大変です。かといって、アルファベットキーを別に作るとなるとキーボードが大きくなり、扱いづらくなると思います。 また、現代の小説は縦書きであり、英語表記は横になるので、混じると非常に読みづらくなります。では、すべて横書きにすればいいではないですか、という話になるかもしれませんが、縦書きは他国ではあまり見られない日本の伝統文化です。(なお、横書きはスクリーンを通じて読んだときに読みやすいから採用されているだけです)これを変更しようとするととても多くの有識者を敵に回すことでしょう。(それに、横書きにしたところで読みづらさが全くなくなるということはありません) 書くほう、読むほう、あまりメリットがないように思います。

  • luune21
  • ベストアンサー率45% (747/1633)
回答No.5

(1)(2) 英語のアルファベットは、たった24文字しかありません。一方片仮名は50文字+濁点・半濁点あります。これでは、日本語は難しいと単純に考えてしまっても仕方がないかもしれません。しかし、よく考えてみてください。 日本では、小学一年生で仮名は書けるようになります。これがかければ、作文は一応誰だって書けるようになります。しかし、英語はそうはいきません。アルファベットを書けるようになったからといって作文が書けるわけではまったくありません。oftenという話言葉を覚えても、それをどう書くのかというのは別の問題なのです。文字を知らなければならないのではなく、書き方を覚えなくてはならないのです。日本人は簡単です。「しばしば」という言葉を耳で覚えて、それを書こうとすれば、仮名を知っている子供は、それをそのまま「し・ば・し・ば」書けばいいだけなのですから。これが、昔から日本の識字率が非常に高いことの大きな要因になっているのです。 一方、英米人は小学一年生で作文を書くのは困難です。金田一春彦によれば、スペリングのパターンは無数にあり、パターン数を数えている人おそらくいないだろう、といっています。そんな困難な文字体系をわざわざ導入するメリットがあるでしょうか。英語表記は、いろんな意味で合理的な体系ではありません。 (3) 英語を読めない外国人・日本人はたくさんいます。案内板などは、絵(ピクトサイン)で作るのが世界的な流れです。 質問者さんのお考えに即せば、日本語をやめて、フランス語や英語を国語にせよ、と考えたほうが早いと思われます。

  • hum-00
  • ベストアンサー率27% (22/80)
回答No.4

こんにちは。 本好きとしては、ちょっと賛成しかねます。 日本の書籍は(主に小説)縦書きです。芥川龍之介など読んでくださればお分かりかもしれませんが、その場合、英字は90度回転した状態で書かれます。 「sentimentalism」など、見づらいです。 また、カタカナ語は日本に広く普及しています。 例えば、小説などで、 「住んでいたアパートを思い出し、センチメンタルな気分になりながら、コーヒーに口をつけた」 の場合、 「住んでいたapartment houseを思い出し、sentimaentalな気分になりながら、coffeeに口をつけた」 これを縦書きで見なければなりません。 (勝手に作った文章ですので、文の稚拙さはお許しください) さらに、日本語と英語で意味が違うものもあります。 「マンション暮らしです」の場合、「mansion暮らしです」にすると、大邸宅に住んでいることになってしまいます。 長文・乱文失礼しました。

  • aruminium
  • ベストアンサー率20% (141/703)
回答No.3

カタカナの変わりに英語を覚えると(2)の意味がない気がしますが またカタカナが外来語表記に限ったものでもありません。会社名のカタカナは日本語由来のものが多いですし 最大の問題点は、外来語≠英語ではないということです 日本語の文章は半数以上が縦書きかと思いますが、アルファベットで表記するとどうなのでしょうか とりあえず、メリットがほとんどないと思いますが 自分の意見は絶対に正しい、反論は許さない、自己主張したいだけ、であれば余所でやったほうがよろしいかと思います

  • yambejp
  • ベストアンサー率51% (3827/7415)
回答No.2

カタカナは表音文字です。 カタカナの一つ一つの文字さえ覚えてしまえば、 「読める」ということが重要な要素なのです。 もし質問者さんがおっしゃるようにスペルをメインで 書けば、結局スペルを書いてそれにカタカナでまた読みがなを 書くことになるでしょう。 また、カタカナで書かれた英語はあくまでも英語 でなく日本語です。 そのアタリを理解すれば、自明な命題かと。

  • picha27
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.1

radioくらいなら簡単でいいでしょうけど もっと難しい単語だったらどうしましょう。 読めない人が多いですよね。 子どもも読めません。 英語以外の言語を表現するときはどうしましょう。 ボンジュールとかダンケシェーンとか 英語以外の言語は知っている人と知らない人の差が激しいですから、読めない人が多くなりますよ。 他にも、アラビア語やアフリカの奥地の現地の言葉などは カタカナでないと難しいのでは? アラビア語なんかが途中で入ってきたら 読む方向がぐちゃぐちゃになりますしね。

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