- ベストアンサー
乾物品
海藻も含めて、乾物品にはどの程度の栄養価があるのでしょうか? 干し椎茸は天日干しで乾燥しているものは多くなく、実際は熱乾燥しているものが多いとか。 干し椎茸でも生椎茸でも、30分くらい太陽光の下で干せば同じというのでは、 干し椎茸はお出しが取れる、保存性が良いというメリットだけになるのでしょうか。 また、カットわかめより生わかめ(塩蔵も含め)の方が栄養価がありそうなイメージですが、 実際はどうでしょうか? その他、保存性の高い乾物について、お分かりの方お願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
海藻など、ミネラルや食物繊維をとる目的でよく食べますが、これらの成分は、乾燥(天日干し、熱風乾燥など)しても分解されないと思いますので、生食品と同等と認識してます。だた、ビタミンや脂質など、日光や酸素で分解される成分については、生食品より劣ると思います。 カットわかめと生わかめの違いも、同様と考えます。 乾物のメリットとしては、軽い、かさばらない、などもあるかと思います。 保存性について、かつお節、魚の干物、するめ、切り干し大根、しいたけ、のり、ラーメン、ビーフジャーキーなどなど、大体の乾物は半年くらいと思うのですが、私の場合、特に風味が落ちるのを嫌うので、開封後すぐ使い切るか、小分け密封したり、モノによっては冷蔵或いは冷凍保存します。未開封でも品質は落ちますので、特に湿気、日光、温度には注意したほうが良さそうです。 結局のところ、乾物は保存がきくとはいえ、使う分だけ買ってすぐ食べるのが、栄養面でも風味面でも好ましい、というのが私の考えです。
お礼
メリット・デメリットで使い分けるのが良さそうですね。 カットワカメは普段使わないのですが、あったら良いのにな、と思うことがあります。 でも、何でも安いからと買い溜めしない方が良いですよね。(ついセールで理性が飛んで買い溜めてしまいます。) 適切なアドバイス、どうもありがとうございました!!