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違和感でキレる人の心理
前々から投稿してみようと思っていたのですが、小学校の時些細なこと で(些細といっても「鉛筆を折られた」とか「肩がぶつかった」とか の事故的なものではありません)キレられた事があります。 些細な事というのは”間”です。 状況を確認しようと思って間を置くことがありますよね? その瞬間キレたのです。 間を置いただけですよ? 「何で切れたんだ・・・」というのが頭の中で巡りました。 また、その頭の中で回想している時も”間”があり。 どんどん相手が追詰められて行くのです。 半分かわいそうだな~とも思っているのですが「何で?追詰められてい るんだ?」とまた回想してしまいます。 それで16,7歳の時一つの仮説を立てました。 まず雰囲気です。 今で言うところの”空気”に当たるところです。 相手に本来○○の本質ががありそれを根っこに持ったまま会話をしてきています。 そこでその人が状況的に○○が発揮しやすい状況だと思っているときは ○○を発揮させてくれるのは”当然”であると思い込んでおり。 その○○を妨げられたのでキレた。 もしここでキレた相手に「なんで○△□したの?」と問いかけたら 「なんとなくそんな雰囲気だったから・・・」とこたえるだろう。 それで今回の場合”間”がその妨げになりキレられた。 と考えたわけです。この仮説は正しいでしょうか?
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- shift-2007
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例えば営業マンがよく使う手法ですが、一通り商品説明をして購入するかどうかの決断を促すときに沈黙します。お客さんは沈黙がプレッシャーとなって買う、買わないの決断をします。気持ちが50:50の時は買うを選択することが多いみたいです。 人に怒られているときも沈黙はプレッシャーになりませんか。怒っている人が相手の反応を見るために沈黙すると、怒られている方は沈黙の気まずさからつまらない言い訳をして余計に怒られる経験はないですか。 会話の最中で、相手から見て突然に沈黙があると、人は気まずさを感じるんじゃないでしょうか。それを何とかしようとして、言葉を発したり場合によってはキレるという行動を起こすんじゃないでしょうか。 もしかするとtenntennsevengooさんの入れた間のタイミングが悪かったんじゃないでしょうか。プレッシャーとならないタイミングがあったと思うんですが。
- shift-2007
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間というよりは沈黙じゃないでしょうか。 沈黙がプレッシャーとなってそれから逃れる手段としてキレたのかも。 tenntennsevengooさんは独特の間を持っているんじゃないですか。
補足
それは判るんですけどなんで沈黙がプレッシャーになるのかが判らないのですが?理由が判りますか?
- shift-2007
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>状況を確認しようと思って 具体的にどんな状況だったんですか。 >その瞬間キレたのです キレた時に何か言っていませんでしたか。 >何で?追詰められているんだ 追い詰められていたのは間違いないんでしょうか。 確認すべき状況が原因で、間がトリガーなのではないでしょうか。 間がキレる原因だとすれば授業中キレッぱなしになるとおもうんです。
補足
>具体的にどんな状況だったんですか。 会話の最中「?」と思うことがあったのでどうしても間が出来てしまいます。 そこでいきなりキレました。 >追い詰められていたのは間違いないんでしょうか。 間違いありません。 話しているときはそんなことは無かったのですが間が発生した瞬間に 間に追詰められたという感じでした。 >確認すべき状況が原因で、間がトリガーなのではないでしょうか。 質問にも書いてあるように違和感でキレたという感じですね。 雰囲気に置ける○○的本質の発揮時に間で斬られたという感覚を相手に 与えてしまったのかな?と個人的には思っているのですがどのように考えますか?
- mijinco
- ベストアンサー率25% (87/346)
あなたのおっしゃる「間」の意味がよく分かりませんが、何かに「キレ」るときには、そのきっかけが「間」であっても、それ以外の刺激であっても、「キレ」る直前までに高まっているわけです。 「キレ」る準備性が整っていると言ってもいいでしょう。 まもなくキレる段階いっぱいいっぱいになっているわけです。 耐性はそれぞれ人によって違うでしょうから、すぐいっぱいいっぱいになる方もいるでしょうし、許容量の多い方もいます。 「キレ」た相手が、キレるまでに、何らかの刺激(あなたの言葉や全く別の出来事)で準備性が整っていたのかもしれないという側面も考えてみる必要あるように思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
間というのは一瞬頭の中が「?」になる状態です。 そのときに一瞬どうしても間が出来てしまうのです。(自分の場合) その瞬間にキレましたね。 >「キレ」た相手が、キレるまでに、何らかの刺激(あなたの言葉や全>く別の出来事)で準備性が整っていたのかもしれないという側面も考>えてみる必要あるように思います。 これかもしれませ。 別に会話では楽しく会話していたので別の出来事の可能性が高いですね。 しかし意図的に違和感を発生させてもそのうちキレますね。 (なんてことやってんだ俺は・・・w) 最近はこんな実験的なことはしていませんが昔は「何でだろ~?」というのが 頭から離れず「実験してやれ!」と思いやってしまいました。 間が発生したときというのはどちらかというと相手が高揚感が高ぶっているときですね。
状況がまったく見えませんが 小学校のとき1度あったことを今でも考えているってことでしょうか そのとき一度だけの状況だったかもしれないし その前になんらかの出来事があって、積もったものが爆発したのかもしれないし そのときの質問者さんの態度が気に障ったとか(たとえば怒られてるのにあくびをする奴とかいますよね?) そもそも切れやすい人っていますから 生きるスピードの違いかもしれませんね 質問文を読んでなんとなくそう思いました
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
間違いなく”間"です。 ”間”でキレたのです。 小学生の時と書きましたが小学生の時が出発点でその後2・3例ありました。 また自分が意図的にその”間”を作ったこともあります。 不思議で不思議でしょうがなかったのです。
お礼
いろいろ書いて頂皆様ありがとうございました。 とりあえずもう少し開けて置きますので何かあればお書きください。 ご回答ありがとうございました。
補足
ん~プレッシャーね~?ここに投稿してみて 一つの現象に対して多面的な見方が出来るということを 学んだような気がします。 この世の中の人は一つの現象をキレるでとらえる人も居るということでしょうね。 また、この様な現象を本当は誰一人理解できないのだと判りました。 誰一人理解できていないのに空気的に本当だと思い込んでいるんだな~と思いました。 つい最近ニュースで学校のクラブ活動の先生(野球部)が他校の野球部を視察した時にその学校の野球部員がその先生を見ただけでその先生は「自分の学校の野球部を軽視された」と思い相手の野球部員にキレてかかり暴行を振るったというものでした。 これも空気のなせる技なのでしょう。 やはり問題なのはある種の現象を自分の不都合なとらえ方をするということでしょうか? それとも真実かどうかわかりませんが空気に極端に操られるのがよくないのでしょうか? いずれにしよ今この現代で適応された空気判断と現象判断における対処方法に多少問題があるのかもしれません。 山本七平の「空気の研究」を読ませていただきましたが、空気が正しいとうい現象はありません。 現象はあくまで現象なのであまり空気にとらわれなくてもいいのかな~と思いました。 じゃあ空気が間違っているのかと言われればそうでも無いみたいです。 精神状態つまり人間が人間を心理するという一面では70%位あたっているそうです。 この現象的に不確かな”空気”というものを皆様はどのようにお考えでしょうか?