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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帰れなくなる心理の不思議。)
帰りづらい心理とは?
このQ&Aのポイント
- 飲み会やイベントが終わった時に、帰りづらいと感じる心理について考えます。
- 大人になっても遅くまで帰れないと感じる状況がありますが、その心理についても解説します。
- 友人とカラオケに行った際、予定よりも遅くまでいることになった経験を通して、帰りづらい状況に関する共感を得ます。
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noname#115524
回答No.1
結局は人間が元来「群れの動物」だからだと思われます。 家に置き去りにするとたいへんな不安感に駆られる犬がいますよね?一度旅行などで業者に預けるとトラウマになっていっそう飼い主を追いかけるようになる犬もいます。 人間も独りでは生きて行けないのでなるべく群れを維持しようとする習性があるわけでしょう。 その群れから常に少し外に出たスタンスを維持していればそういう気分にはなりにくいと思いますが、それができない場合にはこれは習性にすぎないという事を理性で確認する事によって自分を説得する助けになるはずです。 おっしゃるように、早く帰らなければならない別の個体をみつけて新たな小さい群れを形成するのも効果があると思います。3人いれば話はだいぶ違ってくるのでは。一緒に帰ってしまうわけです。なぜ今帰らなければいけないかという演説をしても良いかもしれません。結束のしるしにマークとか旗を作るのも良いかもしれない。 実際に早く帰りたい奴同士が固まって座るとか、少し離れて座るとかも大事だと思います。仲間意識を物理的に盛り上げるわけです。 また家族がいる場合はその本来の群れに帰るという意識が強い動機になると思います。 だから家族持ちはたいてい早く家に帰るわけですが、この意識が逆転している人は帰れるはずの場合でもなかなか帰りません。
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- idonoyoko
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回答No.2
私はそういった悩みはおきませんね。 帰りたくなる性質ですから。
質問者
お礼
私が帰りたいときに、idonoyokoさんみたいな人が一緒にいて欲しいものです。 ありがとうございます。
お礼
帰りにくい雰囲気を「群れ」として考えたことはなかったですが、言われてみると確かにそうですね。 場を壊したくないとか考えてしまうあたり、無意識に群れを維持しようとしているのかもしれません。 この雰囲気を「群れ」と言う状態と認識して、早く帰りたいもの同士なるべく集まるようにして新たな「群れ」を作ると言う発想は、私になかったです。 みんなで帰れば怖くないと言う感じですね(笑) そして、家族持ちの人が早く帰ると言うのもわかります。 あの時カラオケで帰りにくい雰囲気で一緒に遅くまでいた友人も、結婚して子どもが生まれた現在では 「今は遅くなる前に家に帰るよ。」 と言っていますから。 ありがとうございます。