- ベストアンサー
フランス語で・・・
フランス語で「負け犬」っていう意味のスペルと読み方を教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
二つに分けて、「負け犬」のフランス語をお答え致します ●opprime(e)(s) (オプリメ、最後のeにアクサンテギュを 括弧内は女性形、複数形) 社会生活の中で、圧制や暴力で虐げられている人との意味 peuple opprime 等と形容詞で利用されいつしか名詞と認知 社会経済活動の分野では exploite(エクスプロワッテ、最後のeにアクサンテギュ:搾取される者) ecorche(エコルシェ、最初と最後のeにアクサンテギュを:皮を剥がされる者⇒不当に金を巻き上げられる者) asphyxie(アスフィクシィエ、最後eにアクサンテギュを:窒息されられる者)と 状況に応じた味付けをして使い分けも可能 ●perdant(e)(s) (ペルダン(ト)括弧内は女性形、複数形) こちらは、賭け事やスポーツ等の試合での敗者との意味 興味を引くことは、負け方(際)が美しい敗者には “bon perdant” とか“beau perdant”との賞賛用法があること 尚、海洋用語ではこのperdantが干潮との意味になります 最後に“idiotisme animalier”動物名を含む特有語法で “chien battu”は、打ちのめされた犬⇒虐待された犬でして un air de chien battu ⇒大変不幸な顔つき(様子)などと利用 フランスでは このchien battuといえば、直ちに la SPA (La Societe protectrice des animaux:動物愛護団体) へ通報されたりします
その他の回答 (2)
- PunPiPon
- ベストアンサー率43% (42/97)
「負け犬」というのと少しニュアンスが異なるかもしれませんが、 社会的弱者という意味で、《vulnerable》や《defavorise(e)》が用いられることがあります。前者は文字通り「脆弱な者」、「弱者」という意味で、《vulnerables sociaux》「社会的弱者」などとも使われます。後者の《defavorise(e)》は「恵まれない人」という意味で《couche defavorisee》「(社会的に)恵まれない階層」などにも用いられます。どちらも国連や世界銀行などが途上国への支援をする際にターゲットとする人たちを指し、この業界ではよく使われる言葉です。「負け犬」とういうより「負け組み」または「始めから勝負させてもらえない人たち」という方が意味が近いかもしれません。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
はじめまして。 英語のunderdog「負け犬」という俗語に相当するフランス語は、私の知る限りありません。使い方にもよりますが、 le chien battu(ル・シアン・バチュ) 「負けた犬」文字通り闘いに負けた犬です。フランスの犬は闘いませんが(笑) Le perdant(ル・ペルドン) 「敗者」英語のloserにあたります。 L’homme completement battu(ロム・コンプレッtモン・バチュ) 「完全に叩きのめされた人」肉体的、精神的の両方で打ちのめされた場合に使われます。 L’homme chasse de~「ロム・シャッセ・d・~」 「(国など)~を追放された人」転じて「負け犬」 L’homme expulse de~「ロム・イクスプルセ・d・~」 「(党)~を除名された人」何かの所属からはずされた人、転じて「負け犬」 *chasse、expluseは過去分詞なので、eにアクサンテギュをつける必要があります。このサイトでは文字化けするので。 以上ご参考までに。